2010.09.05 カテゴリ: 日々の泡立ち・・・
雀が街から姿を消している・・・
普段から当たり前に其処にあるはずの光景が、
ある日突然、
失われていることに気付く。
普段から当たり前に其処に居るはずの人が、
ある日突然、
姿を消していることに気付く。
きっと、長い人生の営みに於いて・・・
誰もがそんな事実に遭遇する日が遣ってくるのだろうなぁ。
街の営みの中に・・・
いつも寄り添っているはずだと思っていた。
なのに・・・其処にはいなかった。
噂には聞いていた・・・
街から雀たちが、その姿を消しつつあると。
改めてその事実に遭遇し、あぁ・・・やはりそうだったんだと思った。
橋のたもとにも・・・
街の空き地にも・・・
電線にも・・・
きみたちは、もういない。
きみたちの居場所さえ追い詰めてしまうほど・・・
世の中はその加速を緩めようとは
しないんだね。
“VOW WOW時代
残された3人は1984年初頭、元NOIZのひとみげんき(人見元基)(Vo)と『B』時代からサポートキーボード奏者として参加していた厚見玲衣(key)を正式メンバーとして迎え、バンド名を「VOW WOW」に代えて世界規模の活動展開をしていった。山本は国内最高峰のロックキーボディストとロックヴォーカリストを得ることに成功したが、遠慮なく自己主張をするメンバーを迎えてそれまでになかったバンド運営の苦労を味わうことにもなった。「B」から「V」への変化は、山本が率いる4人のハードロックバンドから、ハードロックを奏でる5人の有能ミュージシャン集団への変貌でもあった。新美はロックドラマーとして高い評価を得るようになっていたが、もともと本格的過ぎないように「B」のメンバーに選ばれていた佐野は余力に乏しく、ベースのグレードアップがバンドの課題として取りざたされるようになった。
1986年初頭には3rdアルバム『Ⅲ』をリリース。このアルバムは日本のバンドには厳しいことで有名な音楽評論家の酒井康をも唸らせたアルバムとしても有名(BURRN!誌での酒井の点数は94点と高得点)。6月にはアメリカでベスト盤『SHOCK WAVES』をリリースし7月にはライブアルバム『HARD ROCK NIGHT』をリリース。秋には拠点を日本から英国に移し、本格的に世界規模の活動展開をしていく。
1987年5月には「B」時代から支えてきた佐野が脱退、音楽業界から引退してしまう。”
(ウイキペディアより抜粋)
マンションの駐車場に・・・
「無断駐車された方には、もれなく10,000円を贈呈いたします」という
但し書きが成されることは
決して、無い。
テレビアニメの「ドラえもん」の中の光景は・・・
永遠に普遍のままだ。
いつまでも・・・あの空き地には土管が寝そべっているから。
そこにいつまでもあるべき光景は、どんどん失われていく。
そこにありえない光景だけがどんどん増えていく。
古井戸 - ポスターカラー
想い出はあなたとわたし/佐藤公彦(ケメ)
VOW WOW - Shot in the Dark
Run To The Hills Iron Maiden 1982 Live

民主党代表選が始まった。
政治主導を掲げ、
金と数の権力に拠って官僚の既得権益の構造を打破しようとする
剛腕小沢。
それよりなにより・・・国民が望んでいるのは景気回復と雇用促進、
そして安心して子育てできる環境である。
と、市民目線で訴える菅直人。
“菅勝利でも小沢勝利でも、次の総選挙で民主党は単独過半数はとれないと思う。
それは有権者の新しいページを読みたいという欲求に答えきれないから。
今、一番分かりやすい古いページの否定は官僚批判だ。実際どの政党もそれを重要政策に掲げている。
ただそれを実行出来るかどうかは別問題。民主党はその支持基盤に公務員労組を抱えているので、構造的にとても困難。
既存の政党でブレなく、かつエネルギーを持ってそれを実践出来るのはみんなの党である。”
(渋谷陽一の「社長はつらいよ」 民主党単独政権は無理?渋谷陽一の政界再編大予想! 記事より抜粋)
渋谷陽一が云うように、
過去のページを破り捨て、次(我々の臨む未来)のページを捲ってくれるのは
どっちだっ!!
・・・(笑)
Bullet For My Valentine- Your Betrayal (with Lyrics) High Quality
マキシマムザホルモン ぶっ生き返す!! 【PV】
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