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2010.08.19    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   POPは最大公約数!! アルバム『YELLOW POP』を振り返る・・・


前回の記事で紹介させて頂きました、





アルバム『KOOL KIZZ』。





このアルバムのリリースを契機として、







ZIGGYに於ける一つの季節が確実に終焉を迎えた。













ZIGGYというバンドは・・・







その名のとおり、洋楽への憧憬から始まったバンドだった。







音楽雑誌のグラビアを飾る、





洋楽のかっちょいい!!ロック・スターに







自身を重ね合わせながら・・・





こんなふうになりたい!!という願望を





具現化させた象徴が、







アルバム『KOOL KIZZ』だったと云っても








たぶん過言じゃないと思う。







でも、





元々彼らが胸に想い描いた青写真は、







決して世間のメインストリームになることではなく、






日陰に咲くロックンロールの仇花!!だった。






たとえば、






ニューヨーク・ドールズとかハノイ・ロックスとかに






代表されるような






チープだけど・・・






スリリングな毒と華やかさを纏った、






妖しい美しさに彩られたロックンロール・スター。







にも拘わらず、





現実に於いては・・・





世間の注目を一身に浴び続ける






典型的なポップ・スター!!で在らねばならなかった。






恐らく・・・






その理想と現実のギャップを






誰よりも敏感に感じ取っていたのが、







森重樹一本人なのかもしれない。












そのギャップを埋めるために、






彼らは無期限活動休止というリスク!!を選んだ。






この最初の活動休止に入る前に、






森重はロッキング・オン・ジャパン(1990年8月号)の







インタビューを受けている。








その時のインタビュアーであった渋谷陽一は、







森重に対して






執拗にその真意を問い質した。









まるで森重に翻意を促すが如く!! 








インタビュアーとしての範疇を越えているぞっつつ。(笑)












結果、





約一年半ぐらい?の休止を経て・・・








ZIGGYはシーンに復帰した。













ファンもメディアも、





彼らの帰還を熱狂的に迎え入れた。









しかし、バンド内の人間関係は






寧ろどんどん悪化の一途を辿ることになる。





休止期間中に、






互いの音楽的エゴはどんどん膨張し、







破裂寸前!! 







嘗てのバンド・ケミストリー(化学反応)は消失し、






メンバー間の信頼関係を修復することは






最早、不可能だった。







・・・









ZIGGY 「La vie en ROSE」(1992)

ZIGGY  訪れる夜だけに(1992)

ZIGGY-のらねこのKUROくん

ZIGGY / LET'S DO IT WITH THE MUSIC(1992)













そこで彼らが取った方法論とは・・・





曲の持ち寄り制度。






曲を提供した本人が、






絶対的な権限を握ることにより、







他のメンバーがそれに服従する。






一見・・・






与えられた曲をみんなで料理するという






“民主制”のように映るけれど、






実態は、バンド内封建制度。







これにぶち切れたのが、






松尾だった・・・






早い話が、







ZIGGY製造工場に於ける







ライン作業みたいなものだからだ。








ベルトコンベアーに次々と流れてくる







曲の断片的なパーツを、








メンバー自身が、組み立てていく。









そこには当人の意思は全く反映されない。







与えられたパーツを







指示されたとおりに組み立てていくだけ。





・・・(笑)








おいおい!!






俺たちは派遣社員かよ?って、







憤ったかどうかは判らないけれど。






松尾は、





後のインタビューで、






この頃のバンド内の雰囲気は最悪だったと語っていた。






そりゃそうだろう。 






互いが互いのアイデアを持ち寄って






一つの音楽を創造する喜びは、







そこには・・・






全く存在しなかったのだから。












このようにメンバー間の確執を乗り越え・・・







幾多の紆余曲折を経て出来上がったのが、







アルバム『YELLOW POP』である。





そう・・・





ポップとは常に最大公約数!!である。








【最大公約数】



1 《 greatest common measure 》二つ以上の自然数の公約数の中で最大のもの。

2 種々の意見の間にみられる共通点。「多くの発言の中から―を出す」










それって、





人間社会の縮図だよね。






人生って、






思い通りにならない事ばかりだけど・・・






M-223





思い通りにならないから、





美しいんだよね。





・・・(笑)






午前0時のMERRY-GO-ROUND  ZIGGY

ZIGGY - ROCK THE NIGHT AWAY - Live POPHiLL '92

ZIGGY 「SWEET MAGIC(Like a PV)」









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