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2015.07.08    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   その人の好きなリズムを知ることで、その人の生活感覚がわかる!! ホント音楽って深くて面白いっ!!(笑)


関西が生んだグルーヴの達人!!
石田 長生さん、天に召される。
どうか安らかに・・・
合掌。

SMOKY -BAHO







兵庫慎司「ロックの余談Z」 第7回
日本人は「演歌のリズム感」から脱却したか? コンサートの手拍子について考えた



http://realsound.jp/2015/07/post-3760.html



“日本人は、表でリズムをとりたがる民族である。そしてそこが、日本人がロックに向かないことを表す、もっとも重大なウィークポイントである。

 というのが、僕が中高生の頃の、高尚っぽい音楽雑誌や音楽評論家の決まり文句だった。あ、「高尚っぽい」というのは、のちに僕が勤めることになるロッキング・オンではありません。ロッキング・オンはそのあたりのことは一切言わない雑誌でした。もっと音楽論とか技術論とかの方面に強い雑誌や評論家の方です。

 曰く、洋楽アーティストが来日公演を行った時に、まず最初に愕然とするのがそこである、と。表と裏でいうと表、キックとスネアでいうとキックの位置でハンドクラップを打たれる、その事実に英米から来たバンドは驚き、日本人との間にとてつもない溝を感じる、と。そもそも表でリズムをとるのは演歌や民謡のセオリーであって、日本人の身体にはそのリズム感がもう拭い難く染みついていると。だから日本人はロックなんか無理なんだ……。”(兵庫慎司)




なるほど・・・ようやくわかりました。
宴会ノリのビートですね。
今まで全く勘違いしてたんだ。お恥ずかしい~。
つまりエンヤトット!! ♪松島ぁああ~の・・・(斎太郎節)。これがオン・ビートなんだ。
船の櫓を漕ぐビート感。それが日本人の体内に浸透したビート感?
民謡も演歌も基本はエンヤトット。
だから・・・アイリッシュと日本民謡は相性が良いのかも。

たとえばソウル・フラワー・ユニオン「風の市」「海行かば 山行かば 踊るかばね」。
これは和洋折衷の象徴的ナンバーかもしれません。




海行かば 山行かば 踊るかばね / SOUL FLOWER UNION  NO NUKES 2012





ソウル・フラワー・ユニオン - 風の市 @ KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10




昔、20代の頃、職場の宴会でカラオケ大会になり、44マグナムの曲をカラオケなしで唄ったら、みんな手拍子が打てなくてぽか~んとしてたのを思い出しました。
あの反応こそ、オン・ビートとの相違に戸惑った結果だったのでしょうね。





そうか・・・パープルのライヴ・イン・ジャパンで、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のリフを弾いたときのお客の反応も、つまりオン・ビートの反応だったんだ。だからリッチ―も戸惑ったわけですね。(笑)
それで全て納得できました。





パープルの初来日公演における「スモーク・オン・ザ・ウォーター」での手拍子。
リッチ―があのイントロのリフを弾き始めると、観客がそれに合わせて手拍子をするんだけど、それが所謂タテノリ。
リッチーが・・・「いやいや、違うんだ。こうだっ」みたいに、ゆっくりと同じリフを刻み続ける・・・
これは西洋と日本のビート感の違いを象徴してるような気がしました。


元々、日本人は、縦ノリのビートは得意だけど、横ノリは不得手。所謂、それがオン・ビートとバック・ビートの違いなんでしょうか?
たしかに、民族性と土着のリズムは密接に関係しているのかもしれないですね。
大陸で生活していると、周囲には遮るものが何もないから、いつもゆったりと大らかに構えていられる。だから必然的に、ゆったりしたビート感が生活の中に浸透している。
でも、日本人は農耕民族だから、常に天変地異の影響を受けやすい。だからどんなリスクにも対応できるように常に生活の中に緊張感が漲っている。拠って、規律を重んじる。行動も常に迅速。だからせかせかした忙しないビートが生活の中に浸透している。それは深読みのし過ぎ?(笑)


ゼルダを聴いていると、そのビート感がバンドの音楽性の変遷と密接にリンクしていて興味深いです。



初期のエスニック・パンク。

ZELDA Dancing Days #08 Ashu-Lah




中期のプログレ・パンク。

黄金の時間(live)-ZELDA





或いは・・・ツェッペリン・グルーヴとお祭りビートの融合。

ZELDA Dancing Days #05 ラッキー少年のうた





そう、お祭りビートは普遍!!

ZELDA Dancing Days #09 小人の月光浴






そして後期に於ける・・・
16ビートのダンス・グルーヴ。

ZELDA - LAZY HEAD and DROP







“フラワーカンパニーズに「真冬の盆踊り」という曲がある。ステージの上も下も一緒になって「♪ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ」と、まさに盆踊り状態で踊りまくり歌いまくる、ソウル・フラワー・ユニオンから先鋭性をさっぴいて土着性を倍にしたような、「己のダサさにビビらないバンド」フラカンならではの強力な1曲で、10年以上の長きにわたり、アンコールの定番となっている。最近では、忘れらんねえよがライヴで拝借していることでも、おなじみだったりする。

6月28日、フラカンの『Stayin’Alive』ツアーのファイナル@沖縄・桜坂セントラルを観た。で、アンコールでこの曲をやって、オーディエンス大喜びで踊りまくり歌いまくる──といういつもの光景が展開されたのだが、ひとつ、「いつもの」じゃないところがあった。

踊るお客さんたちの手。みんな、カチャーシーの形なのだ。

さすが沖縄、と、唸りました。終演後、ギターの竹安も、「あれすごい光景だったねえ! びっくりしたわ」とうれしそうだった。星野 源の例もそうだし、このフラカンの例もそうだけど、何か、我々の認識よりも、オーディエンスの肉体や直感の方が先を行っている気がします、現在って。”(兵庫慎司)






EDMに代表される四つ打ちのビートは日本人の生理感覚と非常に相性が良い。その理由は、四つ打ちが日本人の生活のビートそのものだからかもしれません。






“ちょっと速い曲のイントロが始まる。ヴォーカルの子、客席をあおる意味で両手を挙げてハンドクラップを打ち始める。それが思いっきり頭の方に入っていて、彼の後ろのドラムの小僧、「ああっ、恥ずかしい! これは恥ずかしい!」と叩きながら顔から火が出るような思い(実体験です)──というようなことが、アマチュアレベルでは、おそらく日本中で起こっていたのだと思う。プロのバンドは、さすがにそんなことはなかっただろうが。

それがいつから変わり始めたのか、いかなる過程を経て進化したのか、明確なところはわからないが、こうしてふり返っていくと、現在の「ロック・バンド四つ打ちだらけ現象」が、なぜ起きているのかわかる気がしないだろうか。

 そうだ。四つ打ちには表も裏もないからだ。いや、ほんとはあるんだけど、とりあえずキックとスネアの両方で、ハンドクラップを打つなりリズムをとるなりすればいいのが、あそこまで受け入れられ、爆発的に広まった理由ではないか。

 最初にやったのはくるり、それを広く一般に広めたのはASIAN KUNG-FU GENERATION、そしてそれを聴いて育った世代が今その最前線にいるバンドたちだと僕は思っている(※あくまで僕の私感です)。”(兵庫慎司)








人生はいくつになっても未知の驚きと可能性に満ちていますね!!
兵庫さん、大変、勉強になりました。ありがとうございます。






その人の好きなリズムを知ることで、その人の生活感覚がわかる。


ホント音楽って深くて面白いっ。(笑)







SMOKY -BAHO

海行かば 山行かば 踊るかばね / SOUL FLOWER UNION  NO NUKES 2012

ソウル・フラワー・ユニオン - 風の市 @ KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10

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