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2013.10.12    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   見つけて壊そう!!


脱原発派も、原発容認派も、核の廃棄物をどう処理するかという観点に於いては、議論の余地を認めるでしょう。


なぜなら、それは私達の生活に直結する問題だからです。







誰の意見が正しいとか、誰の意見が間違っているといった出口の見えない不毛な議論から脱却し、何が一番必要(安心?)で、何が一番大切(生活?)なのかという未来に向けた議論こそ活性化してほしいと思う今日この頃です。

物事が行き詰まった時、議論が平行線を辿っているとき、一旦、全てを壊してその根源を見つめなおしてみることも必要。そうすれば、目の前の霧が晴れて、視界がクリアーになる。









「あまちゃん」の中で、主人公のアキがMCを務める子供向け番組がある。そのタイトルが、なんと、「見つけて壊そう」(Search & Destroy?) だ。
なんてシュールで、なんて過激で、なんて素敵なんだろう。
(笑)








既に終了してしまった朝の連続テレビ小説「あまちゃん」から私達が学んだことはきっと、計り知れない。
あのドラマは、今を生きる私達自身の喪失と再生の過程を最高のエンターテイメントとして描き切ったドラマだった。



先日、読売新聞を眺めていたら、女優の小泉今日子が、「あまちゃん」を振り返る素敵な文章を綴っていた。
余りにも素晴らしいので、ここにその全文を紹介させてください。
(笑)

“あまちゃんロス症候群なんて言葉が生まれてしまうほど、「あまちゃん」の放送が終了して心にぽかんと穴が空いてしまった人達がいるらしい。あのドラマに関わった人間にとってなんて嬉しい言葉だろうと思った。

「あまちゃん」は挑戦だった。コアな人気はスゴイけれど、なぜか視聴率には恵まれない〈ごめんなさい! でも私はずっとファンです〉宮藤官九郎さんの脚本でNHKの朝ドラを! しかも東北を舞台に震災前からその後までの時間を描く。ヒロイン能年玲奈ちゃんは久しぶりに完全オーディションで選ばれたほぼ無名の女の子。母親から「ブス!」と罵られる猫背のヒロインなんて前代未聞である。怒ってばかりのスケバンみたいな母親だって前代未聞。朝ドラを見るのを楽しみにしているお年寄りに嫌われるのを覚悟の上で、私はそのスケバン母役を引き受けた。
 ところが放送が始まると意外や意外。視聴率は好調だし、猫背のヒロインの透明感とつぶらな瞳は全国の皆さんの心をたちまちに掴んでしまったし、スケバン母もどうにか受け入れられたようである。伝説の海女を演じた宮本信子さんや女優役の薬師丸ひろ子さんが物語をグッと引き締め、映画界、演劇界の怪物たちが暴れまくってドラマの楽しさを盛り上げた。とはいえ、私達役者はあくまでも台本の通りに演じただけである。一番の功労者はやはり脚本家なのだ。
 宮藤さんの脚本には愛と尊敬の念があると思う。一人一人の役者さんに与える台詞は他の誰が言ってもきっと面白くならない。その人にしか絶対に言えない言葉だ。だから割り当てられた台詞を役者が発した時、いるいる、そういう人!と愛すべきキャラクターが出来上がってしまう。面白おかしく小ネタを挟んで茶化しているようだけど実はテレビの力というものをちゃんと信じて愛して敬っている。役者もプロデューサーもディレクターもみんな、そんな宮藤さんの脚本を信じて最大限の力を出し合えた。だから「あまちゃん」は視聴者の皆さんにも愛されたのかもしれない。
 「あまちゃん」は海女ちゃんだけど、甘ちゃんでもある。ヒロインのアキは「海女になりてぇ」「東京さ行ってアイドルになりてぇ」と夢をころころ変えては大人達を振り回す。そんな時にあの震災が起こる。誰の胸にもまだあの痛みは残っている。出来上がった台本を読んで私は泣いてしまった。誰も死なせないというのが宮藤さんの選択だった。夢の箱にいる私達に出来ることは希望を与えることなのだと強い気持ちが沸き上がった。ヒロインは地元に帰り、一番好きな場所で自分らしく生きると決めた。
 若者達が夢を持ちにくい時代なのだと何かで読んだ。ひとりの大人として申し訳なく思う。だから最終回で、アキとユイちゃんがトンネルの向こうに見える光に向かって走り出した時、やっぱり私は泣いてしまった。夢なんかなくっても、夢に破れても、何者にもなれなかったとしても、若者はのびのびと元気でいて欲しい。それだけで私達大人にとっては希望なのだから。明るい光を目指して走り出す二人は美しくて、たくましくて、眩しかった。
 さあ、あまロス症候群のみなさん! 老いも若きも二人に負けないように明るい光を目指してまた走り出しましょう! (女優)”


読売新聞朝刊2013年(平成25年)10月10日(木)
文化面掲載記事

あまちゃんを終えて 小泉今日子(寄稿)
希望の光へ さあ私達も!








3・11以降、脱原発がより一層、リアリティを伴って叫ばれるようになった。
わざわざ小泉元首相が言うまでもありません。
えっ? なんだって?
郵政民営化? 構造改革? 既得権益をぶっ潰す?
そして・・・
今度は、脱原発ですか?

何が正しくて、何が間違っているかなんて、きっと、誰にもわからないし、誰にも決められない。
その答えは、日々の生活の中で、私達自身が互いの意見を交し合い、器の中に秘められた味を吟味しあって、決めていくものだからだ。








雨宮処凛が、週刊金曜日に掲載されている自身のコラムの中でこんな意見を述べていた。


“講演などで全国各地を回っていると、多くの人が現在の政治の状況に並々ならぬ危機感を持っていることをひしひしと感じる。
 それは憲法改正であったり、弱者を切り捨てるような政権の姿勢であったり、原発の再稼働であったり、高い安倍内閣支持率だったりする。
 しかし、危機感と同時に感じるのは、「こんなにヤバい状況なのに、自分たちの思いが伝わらない」というもどかしさだ。
 「どうやったら、関心のない人たちにわかってもらえるのか」。そんな質問をよく受ける。
 なかなか難しい質問だが、そのたびに、「正しいことを大声で言う人は、大抵の場合、ウザがられる」という身も蓋もない事実に触れるようにしている。なんだか申し訳ないが、実際、そうなのだから仕方ない。そしてそれは、私自身も気をつけていることだ。
 なぜなら、「正しさ」は、非常にやっかいなものだと思うからだ
 それは時に人を傲慢にする上に、「自分のしていることは正しい」と思った瞬間から、ある意味での思考停止が始まってしまう。そうして「正しさ」は、突き詰めると時に人を殺す理由にすらなる。一体これまで、どれほどの命が「正義の戦い」などのもとに奪われてきただろう。だからこそ多くの人間は、「正しいことを大声で言う人」を敬遠するのかもしれない。理屈以前に、きっと動物的な勘がそうさせるのだ。
よって私は、自分が「正しい」とだけは思わないようにしている。この広い世の中を見渡しても、自分以上に信頼に値しない人間はいないと思うからだ。また、私の大好きな言葉は「堂々と間違える」だ。自分は間違っているかもしれないと思う以前に、できるだけ間違がって生きようと思っているのだからタチが悪い。しかし、「私はたぶん正しくないし正しいことを言うつもりなど毛頭ない」というところから話を始めると、「ヤバい状況」に関して、なぜか聞く耳をもってもらえるという転倒がある。
 人はたぶん、一方的な主張よりも、「迷い」や「ゆらぎ」に共感する。「正しい人」は自分の意見を押し付けるだけで、私の話を聞いてくれなそう。じっくりと話すと、そんな本音が漏れたりする。だからまずは、誰かの話を聞くこと。きっとそこから始めるしかないのだと思う。”

週刊金曜日2012年6月28日号

風速計 「正しさ」の落とし穴
雨宮処凛










自分が一番正しいんだという観念から解き放たれた時、人は他者に対して今よりももっと寛容になれるのかもしれない。私はこう思う。でも、あなたの意見もひとつの見識かもしれない。目指す道筋は違っても、その道はいつか交わるから。そうやって議論は活性化し、いつの日か、同じ未来を共有できる日がやってくるのかもしれない。その希望だけは決して捨て去るべきではない。そう思いました。









浜田省吾 『J.Boy (ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend")』

浜田省吾 - 僕と彼女と週末に ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend

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よしだたくろう ペニーレインでバーボン.wmv

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