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2013.08.28    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   藤圭子の抱える心の闇とロックの抱える心の闇の相似性


宇多田がコメント「母の笑顔が浮かぶ」


http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130826-1179073.html







“母が長年の苦しみから解放されたことを願う反面、彼女の最後の行為は、あまりに悲しく、後悔の念が募るばかりです。誤解されることの多い彼女でしたが… とても怖がりのくせに鼻っ柱が強く、正義感にあふれ、笑うことが大好きで、頭の回転が早くて、子供のように衝動的で危うく、おっちょこちょいで放っておけない、誰よりもかわいらしい人でした。悲しい記憶が多いのに、母を思う時心に浮かぶのは、笑っている彼女です。母の娘であることを誇りに思います。彼女に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。沢山の暖かいお言葉を頂き、多くの人に支えられていることを実感しています。ありがとうございました”








先日、
渋谷陽一のブログを眺めていたら、
そこに、藤圭子を悼む文章が
掲載されていた。


そのなかに
とても印象的なことばがあります。


彼が高校生だった頃、
自分も周囲の同級生達も
演歌には全く興味が無かった。
にも拘わらず、
藤圭子のことは、
誰もが皆が熱く語っていた。


何故、当時の若者たちは、藤圭子に惹かれたのか?


その理由を彼はこう述べていた。



それは、
彼女が抱える心の闇と
ロック・アーティストの抱える
心の闇の相似性に惹かれたからである。








“高校時代、僕たちはロック・ミュージシャンについて語るように、藤圭子について語っていた。というか藤圭子を熱く語るのはたいていがロック・ファンだった。五木寛之の演歌の物語は、それは大人のロジックとしてよく出来たものだとは思うが、僕たち高校生は違う聞き方をしていたような気がする。
僕たちは演歌には何の興味もなかったが、藤圭子は本当に好きだった。だから、それが何故なのかを熱く語ったのだと思う。何で彼女の歌はロックのように、高校生の僕たちの心を揺らすのか、それは熱く語るにふさわしいテーマだったのだ。
幼い高校生なりに導いた結論は、彼女の持つ心の闇とロック・アーティストの持つ心の闇との相似性だ。僕らはそれに納得していた。高校生で藤圭子に興味を持つのはロック・ファンばかりだ、という謎の答えは僕たちにはそれくらいしか思い浮かばなかった。それは今になって考えても正しかったような気がする。
宇多田ヒカルさんの心境を思うと言葉を失う。なのでこのブログも書くのを迷った。しかし宇多田さんも、お母さんの歌を好きだったと思う。そう思って書いた。
ご冥福をお祈りします。”



http://ro69.jp/blog/shibuya/87646








その見解は、
彼がよく口にする
ポップ・ミュージックに置ける原則論と
繋がるような気がしました。


アーティストが不幸であればあるほど、
私達大衆は幸福に包まれる。
考えてみると、
とても不公平です。









でも、
人生の9割がたは
皆不幸で占められている。


残りの僅か一割に
人は幸福を求めて止まない。
その至福の瞬間に出会うために
人は苦しみを求める。




そう考えると、



この社会は平等なのかもしれない。











世間は、
彼女の人生を
後から俯瞰で眺め渡して、
こう言います。
波乱万丈の哀しすぎる人生だったと。


でも、
本人や家族にとっては
全く逆に思えるのかもしれません。




一杯、一杯、



眩い光を放つ瞬間に出会えたと。











その人の人生が
幸福か不幸かなんて、
結局、最後の最後の瞬間まで
判りませんよね。



それが幸福の証ですもの。










そう考えないと、
生きている甲斐がありませんから。



藤圭子さん、謹んでご冥福をお祈りいたします。







宇多田ヒカル - First Love

宇多田ヒカル - Prisoner Of Love

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