2013.02.24 カテゴリ: ロックンロール(邦楽)
大槻ケンヂに遭遇したあの日!!
いつもお世話になっている
ブロ友さんの記事を眺めていたら、
ふと思い出した。
そう・・・
もう遠い昔だ。
僕は、国電山手線に乗車し、渋谷方面に向かっていた。
大槻ケンヂ - ボーカル
内田雄一郎 - ベース
太田明 - ドラム
三柴江戸蔵 - キーボード
横関敦 - ギター(ゲスト)
すると、
車内で、ドアにもたれて文庫本を読んでいる
伏目がちな若者を発見。
大槻ケンヂ - ボーカル
橘高文彦 - ギター
本城聡章 - ギター
内田雄一郎 - ベース
太田明 - ドラム
よく眺めてみると、だれかに似ている。
えっ・・・
それって、オーケン?
そう。
あの筋肉少女帯のヴォーカリスト、大槻ケンヂさまに
そっくりではないか。
大槻ケンヂ - ボーカル
内田雄一郎 - ベース
太田明 - ドラム
三柴江戸蔵 - キーボード
横関敦 - ギター(ゲスト)
黒っぽいコートを着たその若者は、
周囲に対する違和感を
その全身から発散していた。
その妙にオドオドした内向的な佇まいが
印象に残ったことを覚えている。
内気でナイーヴ。
どうみても、
世間を賑わすロック・スターの佇まいからは
遠くかけ離れていた。
でも・・・
あれは、やはり大槻だったのだろう。
そう。
周囲に対する違和感を隠さない
その佇まいこそが
ロック・スターの真実である。
・・・(笑)
アイドルマスター 「日本の米」
KingShow-curry
キノコパワー
【100th upload】元祖 高木ブー伝説 / 筋肉少女帯
筋肉少女帯 ライブ 06 ドリフター
筋肉少女帯_踊るダメ人間
riamnさんは
大槻さんを見掛けられたコトあるのですね。
大槻さんの著書を読んでいると
riamnさんのおっしゃる通り
内向的だったり
ナイーブだったり……
あのステージパフォーマンスからは
想像できない一面が
見られます。
(*^_^*)
ロック・スターって、虚像と実像の間の振幅が極端であればあるほど、受け手である私たちは、幸福に満たされる!!
そんな気がします。(笑)
たぶん・・・
あれは、間違いなくオーケンだったんだ。
そう思う。
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