2019.10.01 カテゴリ: ロックンロールの素敵な魔法
そのすべてが・・・今のあなたを形成するエキスになる!! だから人生は面白い。
木暮Shake武彦・・・
母子家庭に育ち、
小学生の頃から生粋の不良少年。
やりたいことをやりぬくために
オトナたちが支配する体制と闘い
どんな局面に於いても
決して自分を曲げなかった。
まるで
絵に描いたように
リアルな
ロックンロールライフ!!

“我々が人生70年のうちに知り合う事のできる人間の数はたかが知れているが、メディアを通して出会う事のできる精神は無限であり、それは時間さえ超えている。そしてメディアを通しての出会いこそが本当の出会いといえる。”
(渋谷陽一)
“他者としての視点を経なければ認識できない自己はまさにそれ故に他者と対等なのである。自分とのコミュニケーションとは、自らを対象化することであり相対化していくことであるのだ。”
(渋谷陽一)
“まず人は自らとコミュニケートする事から始まる。自らとの対話、これが最初の他者との出会いなのだ。自分でさえ他者である。あるいは自らさえ他者とする事ができる。これが全ての出発点なのだ。”
(渋谷陽一)

“今野さんは音楽はもちろん、美的な教養があり、海外情報にも精通していたから、一緒にいることでいろいろなことを教えてもらった。独自の美学を持った評論家で、特に批評性において大きな影響を受けた。不条理の美を語る今野さんの筆致は魅力的だった”
(石坂敬一)
“その頃のマーク・ボランには吟遊詩人のような雰囲気があった。そこに、僕がロックを評価する基準であるエニグマ、謎の魅力を感じていた。そのマーク・ボランがグラム・ロックのポップ・スターに変身した面白さがあった。”
(石坂敬一)

“『ミュージック・ライフ』の編集長の水上はるこさん、当時はシンコー・ミュージックの通訳だったピーター・バラカンさん、カメラマンの長谷部宏さんがウイングスのツアーに帯同することになり、僕はレコード会社の担当として同行することになった”
(石坂敬一)
“「ジョン・レノンをもう一度勉強してごらん」。ビートルズ・ファンにそう言いたい。学校で勉強したことよりも含蓄のある言葉がたくさん出てくるから。ロックンロールしかやることのなかった不良少年が、晩年にはもう哲学者のようになっている。”
(石坂敬一)
今野雄二氏は、
僕が未だ中高生だった頃から
メディアに登場し、
様々な洋楽や映画の情報を僕らに提供してくれた。
人柄も柔らかく
素敵な大人のイメージがあった。
あの渋谷陽一氏から
論争をふっかけられても、
常に大人の対応で
静観の態度を貫いたのは、
きっと
彼の人柄ゆえだろう。




音楽は自由。
そこに
様々な思いを
重ねることが出来る。
そして
その思いを
見知らぬ他者と共有できる。
だから音楽は素晴らしい!!
うん。
語ることで
同じ思いを共有できるからね。(笑)
野村義男ギタースタジオ匠(木暮Shake武彦)
T. Rex Bang A Gong (Get It On) Live 1971
MOTT THE HOOPLE - The Golden Age Of Rock And Roll (1974 UK TV Appearance) ~ HIGH QUALITY HQ ~
