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きみのために、生きて生きて生き抜こうと思えたのさ!! Apr 29, 2017
人はいつだって他者の中に自分の卑しさを見てしまう Apr 28, 2017
貴方の心に辿りつきたくて・・・今日も また日が暮れる Apr 27, 2017
心はいつも 君と共に!! そんな素敵な嘘を僕等は一生賭けて信じ続けるのさ・・・ Apr 26, 2017
おれはおまえと出会えてうれしいんだ。 さぁ、なにから話そうか? Apr 25, 2017
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  BUNP OF CHICKENという眩い結晶体!!   人と同じ人生なんてぜったいつまらんぞっ   果ての無い荒野・・・アルバム『GEAR BLUES』を振り返る   傷だらけのガラス玉・・・アルバム『プライヴェイト・アイ』を振り返る   最終楽章・・・アルバム『コーダ』を振り返る   グルーヴの楽園状態!! アルバム『フィジカル・グラフィティ』を振り返る   そう!!売れなきゃ意味が無い・・・アルバム『LED ZEPPELIN』を振り返る   仕事の意味を問い直そう   ワルツとバレエとメタリカと・・・椎名林檎   震災後の価値観は緩い繋がり?   今年も宜しくお願いいたします

2012.01.28    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   BUNP OF CHICKENという眩い結晶体!!


CUT最新号




藤原基央3万字インタビュー



Cut (カット) 2012年 02月号 [雑誌]Cut (カット) 2012年 02月号 [雑誌]
(2012/01/19)
不明

商品詳細を見る



“今回の長いインタビューのテーマは人に聴かれることによって成立するバンプ・オブ・キチン藤原基央の世界についてだ。当たり前のように思われるかもしれないが、藤原基央ほど人に聴かれることを表現活動の支えにしているアーティストはあまりいない。そう書くと売れることをテーマにしていると誤解される危険があるが、そういうことではない。それはインタビューを読んでもらうとすぐに理解していただけるはずだ。
藤原基央は人に聴かれることによって生命を得るポップ・ミュージックの本質を、その表現者としてのスタートから強く自覚していた。というか、自覚することによって生きる根拠を手に入れたようなアーティストなのだ。
(渋谷陽一)”

CUT 2012年2月号 
BUMP OF CHICKEN 藤原基央、
完全独占3万字インタビュー記事より抜粋。








渋谷と藤原の丁々発止の遣り取り





結果として





ポップ・ミュージックの本質を解き明かす




その過程は、




まるでバンプという無限の大宇宙の謎に迫る


壮大なロマン
でもあった。




M-406




全ての表現は、




他者に共有されることで成り立つのか?





それとも、




自身の中だけで完結するものなのか?










無論、どちらも成立する











自身の中




どうしても吐き出したい欲求




有り




その欲求




外へ向けて放出することで


自身が浄化される







それが表現の本質だ。



M-407






そう思っていた







だが、ポップ・ミュージック





他者に共有されることで成立する








だからこそ、売れなければ駄目なのだ





M-408














藤原基央の世界観は、





とても個人的なものだ。






ある意味では





とても閉鎖的なものだ
















にも拘わらず、





何故彼の音楽は万人に共有されるのか?






そう。




音楽





自ら呼吸したがっているからだ









誰かの心に触れることで





音楽自身





生命体としての息吹を与えられるからだ






きみの想い




ぼくの思いになるからだ






ありふれたことば





ありふれたことばでなくなるとき





ありふれた想い





ありふれた想いではなくなる






その瞬間





あなたとわたし





同じ時代の同じ瞬間






同じ場所で共有している





M-409




それが、ポップ・ミュージックの奇跡だ。







藤原





そんな奇跡を起こせるのは・・・








彼自身





音楽にとても愛されているという


証なんだろう












そんな身も蓋もない結論しか





導き出せないほど・・・








バンプという結晶体




眩いのだ





(笑)




PV 三ツ星カルテット Bump of Chicken

BUMP OF CHICKEN『宇宙飛行士への手紙』 [ LOW QUALITY SOUND ]

BUMP OF CHICKEN 【PV】 ギルド












2012.01.24    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   人と同じ人生なんてぜったいつまらんぞっ


企業が学生に求めるものは、





コミュニケーション能力と協調性





そして明るく元気であること







そんなステレオタイプの人間しか




輩出できないのが




我が国の不幸














コミュニケーション能力なんて





わざわざ磨くべきもんじゃあないでしょ






協調性なんて





わざわざ努力して身につけるべきものじゃあないでしょ





明るく元気な奴より、





暗くて不幸な奴のほうが





遥かに洞察力に長けている






茶髪を黒く染めて





「シューカツですから」なんて





言ってる暇があるなら、






芥川賞作家の田中慎弥ぐらいの





気概を持てっ













彼は、生まれてから



一度も働いたことがないという







世間との対峙を一切拒否したまま





今日に至るという








だから・・・






恋人もいないし、友達もいないという








人と同じ人生なんて





ぜったいつまらんぞっ







明日死ぬかもしれないんだから









M-403



短所を矯正するよりも






長所を磨くほうが遥かに難しい






その理由は、







常に己と厳しく対峙しなければならないからだ





M-404






人に言われたことを




素直に聞いて実行するだけなら




サルでもできる






そんなに明るく元気なやつになりたいなら・・・





松尾雄治中畑清みたいに





徹底的にバカになれっ






渋谷陽一桑田佳祐も、





立派な人生の落伍者(明学中退と青学中退)だぞっ。







それぐらいの気概がなくてどうするっ




M-405













いまこの瞬間なんて





あっというまに過ぎてしまう







二度と奪還できない







そんな原理原則さえ覚えておけば、





十分だ






もうひとつのヒーロー伝説Ⅰ

もうひとつのヒーロー伝説Ⅱ

BUMP OF CHICKEN『宇宙飛行士への手紙』 [ LOW QUALITY SOUND ]

PV 三ツ星カルテット Bump of Chicken








2012.01.21    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   果ての無い荒野・・・アルバム『GEAR BLUES』を振り返る


音楽をCDやMP3で聴くのが当たり前になっても、





アナログの音に拘る人は結構多いと思う。





実は、僕もそうだから。












ミッシェル・ガン・エレファントもそうだった。





M-390




彼らが、




アナログ機材を遣ったレコーディングに





徹底的に拘ったのは何故か?





それは




自分たちが夢中になったロックンロールを




自分たちで体感したいからだ。










M-391





彼らのアルバムを




CDとアナログで聴き較べてみると、





その理由が見えてくる。





ステレオ録音であるにも拘わらず、





音の分離が曖昧なので





全体的な音の印象は




寧ろモノラルに近い。




M-392




そう。





彼らは意識的に





音の定位を曖昧にしているのだ。




M-393











だから小さいボリュームで聴いても、




M-394




M-395





彼らの本質は伝わってこない。





試しにアナログ盤で聴いてみると、





左右の分離の悪さがより顕著だ。




M-396






ところがボリュームをマックスにすると




印象は一変する。





M-397




高音域よりも低音域を





強調したミックスになっている。






しかも、音の粒子は粗い。












バキッ!!ゴリッ!!ムチッ!!とした音塊。





それが、





チバの頭の中で鳴っている




究極の音だ。





つまり時代の趨勢から逆行するスタイル。





本来なら、





そのような音像の場合、





ボリュームを上げれば上げるほど、





音は割れて、





クリアに響かないはずなのに・・・






ミッシェルの場合はその逆だ。






M-398






一つ一つの楽器の音が




クリアに響く。





ガナるのに、ワレない。






依って、




ロックンロールのダイナミズムが




よりリアルに伝わる。





M-399






つまり早い話が、





ライヴ・ハウスで爆音を浴びる状態を





ベッド・ルームで体感できるのだ。






・・・(笑)














M-400





うそと思う人は、是非お試しあれ。









彼らの4枚目のアルバム『GEAR BLUES』は、






そのどす黒い音の塊が





聴き手の脳髄をぐちゃぐちゃに掻き回す





第一類危険物だ。






M-401






そう。





心の中に燻っているどす黒いタールに




火を付けて、




燃やす。




M-402





ロックンロールは、





僕らの腐っちまった魂を





燃やし尽くすための





添加剤。














燃やし尽くした後には・・・






果ての見えない荒野が広がっていた。







心をハイオクで満タンにして、







また素敵な景色を探しに行こう。






・・・(笑)





Thee Michelle Gun Elephant - (Live) West Cabaret Drive

Thee Michelle Gun Elephant - (Live) Smokin' Billy

Thee Michelle Gun Elephant - (Live) G.W.D

ブライアン・ダウン / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

Thee Michelle Gun Elephant - (Live) Killer Beach

Thee Michelle Gun Elephant - (Live) Danny Go













2012.01.20    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   傷だらけのガラス玉・・・アルバム『プライヴェイト・アイ』を振り返る


以前にもここで述べたことがあるが、






僕は20代の頃、







雑誌ぴあで知り合った年下の友人たちと







ロック・サークルで活動をしていた。








月1回程の割合





会報を発行し、





そこに各自がロックンロールへの想いを綴った。






編集長は、高校生のメタル大好き少女







僕も当時は、メタル・フリークだった。








ことばで思いを表現することに対して






意識的になったのもこの頃だったと思う。









自分で文章を書き始めてわかった事






それは、






独りよがりの文章ほどつまらないものは無いという






実に当たり前の論理だった。







当時は、そんなことにすら気付かなかった。







で・・・






書き始めているうちに、








自分でも相当無理をしていることに



気付いた









つまり、かっこつけすぎっ!!






難解で理屈っぽい文章が、かっこいいと思っていたから。







・・・(笑)







そんな時、出会ったのが






松村雄策の文章だった。






彼の書く文章は、





平易でわかりやすかった








ひとつも難しいことは言って無いのに、深淵で知的だった。






つまり太宰や漱石に代表される






私小説風の文体。




M-383





それ以降僕は、





わかりやすく面白い文体を心がけた







つまり他者に思いを伝えるということを



意識し始めたのだ









すると、






いつしかすらすらと



言葉が浮かんでくるようになってきた







考えなくても、





ことばがステップを踏み始める






そうなれば、しめたものだ






自身を相対化するということは、





そういうことなんだと思う。



M-384






♪ 俺はプライヴェイト・アイ それでいいのさ 

俺はプライヴェイト・アイ このままいくさ

ガキの頃からしみついている 熱い匂いが生きてる証さ

俺の弾丸受けてみるかい

俺はプライヴェイト・アイ


「プライヴェイト・アイ」作詞・作曲 歌 松村雄策








松村雄策





ロッキング・オンの編集者であると同時に、




ロック・シンガーであった。




M-385





メジャー・レーベルから



アルバムもリリースしていた








彼のファースト・アルバムのプロデューサー





音楽評論家の渋谷陽一だった。





M-386







僕は渋谷陽一がDJを務めるラジオ番組で、





初めて松村雄策の音楽を聴いた








それは、




ニュー・ウェイブやパンクの流れを汲む



ソリッドなロックンロール
だった。





そして、





そこには彼のロックンロールへの熱い想い





透けて見えた。




M-387








ビートルズ、ストーンズ、



ドアーズ、ジャックス、バッドフィンガー
・・・







そんな60~70年代ロックへの敬意と愛情





きっちり詰まっていた







その瑞々しいロックンロールは、





いま、改めて聴いてみても






やはり、かっこいい




M-388






それが




彼の2枚目のアルバム『プライヴェイト・アイ』である。






サウンド・プロダクションやアレンジのセンスも



かなり良質








それもそのはず。







あの伝説のプログレ・バンド四人囃子のメンバーが





3人(岡井大二、佐久間正英、茂木由多加)





参加しているのだから。












このアルバムに表現されているのは、






都市生活者としての倦怠と孤独である。





M-389




♪ 頭の中でだけ歩みは進み いつしか身体はとり残されてた

言葉が音にはならずにあふれて ガラスの破片が飛び散っていく

背骨に刺さったナイフの 傷がキラキラ輝くまで

止まりがつかずに落ちていく

傷だらけのガラス玉


「傷だらけのガラス玉」作詞・作曲 歌 松村雄策







迷い・・・



つっかかり・・・




へこみ・・・




溺れる・・・





♪ ぼくは苺畑へ行って 苺を全部つぶして

畑を血の海にしてしまった


身体は若く 心は老いて

崩れ落ちてく ひびきをたてて



「苺畑のヒッチハイカー」作詞・作曲 歌 松村雄策







彼も僕も





東京生まれの



東京育ちだからかもしれないが
・・・





人前では、





どうしてもカッコつけたがるのだ






それは、




きっとシャイの裏返しなんだと思う。







どうしてもっと素直になれないんだと、





思う。






♪ 俺はプライヴェイト・アイ それでいいのさ 俺はプライヴェイト・アイ このままいくさ

どうせろくな死に方出来ない

泥にまみれて消えていくのさ

もったいぶった理由はいらない


「プライヴェイト・アイ」作詞・作曲 歌 松村雄策







だから、




彼はロックを選んだのだろう。







結果として、





彼はこの2枚目のアルバムの出来に満足できなかった




後にこう語っている。







中途半端に妥協せず




もっと、




頑なに拘りを貫けばよかったのだと







そして、彼は、





歌手活動にピリオドを打つ







渋谷エッグマンに於けるラスト・ライヴを収録した





アルバム『アンフィニッシュド・リメンバーズ』






置き土産にして。

















2012.01.18    カテゴリ:  ロックンロール(洋楽) 

   最終楽章・・・アルバム『コーダ』を振り返る


東電が電気料金の値上げを発表しました。
これにより何が変わるのか?








私たちの生活スタイルは根本からの転換を迫られるでしょう。
電気は私たちの生活に欠かせないものです。その電気の使用量を制限されたらどうなるか?
人々は生活の防御に走ります。
無駄な支出を控えるでしょう。
慎ましく質素な生活を良しとするでしょう。
そうなれば景気は間違いなく冷え込みます。
経済活動そのものが停滞を余儀なくされるからです。
物価は上がり、企業の収益は減ります。
結果として倒産する企業が増えるので、街に失業者が溢れるでしょう。
失業者が溢れればどうなるか?
明日への希望が失われ自殺者が増えるでしょう。
弱者は貧困に喘ぎ、餓死者や精神病者も増えるでしょう。







そして世の中そのものが廃墟と化す日も近くなるでしょう。









これが我が国の政府が描く未来です。
弱者は淘汰され、一部の富裕層及びエリートだけが生き残る選民社会の到来です。
余分なものが淘汰され、全く新たな社会の実現です。
そんな世の中の到来を、私たちは心の底から望んでいたのでしょうか?







新聞の社説を読んでいたら・・・
この島国は地震の活動期に入っている。依って災害のリスクからは逃れられない。
リスクと如何に共存していくか?
そのための方策を一人ひとりが真剣に考えなくてはいけない。
そのような提言が成されていた。


つまり我々はこの島国でこれからも生き抜いていくという決断を下したのですから、前向きな価値観に則って生き抜くために知恵を絞り、己の感性を鍛えぬくことが必要になるでしょう。
既存の価値観に寄り添いながら生きていくことは最早不可能な時代なのです。








少子高齢化はこれからも進むでしょう。
何故なら医療の進歩と高度経済成長の恩恵を享受することで我々は長生きが可能になってしまったのです。
私たちは否応なしに価値観の転換を迫られたのです。
もう後戻りなど出来ません。
経済の縮小の中で如何にして生活の基盤を築いていくか?
そのために最低限必要とされるものは何か?
つまりシステムの変換ですよね。
そのように逆算することで本当に必要な価値観が見えてくる。



最近レッド・ツェッペリンをまた聴き返しています。




M-381



このバンドは、常に根源に立ち返ることで進化してきたという事実がある。
その根源はブルースです。
ブルースの進化と発展の過程で生み出されたのがロックンロールなのです。





M-382






けれど彼らは既存のスタイルに寄り添う道を選びませんでした。
いらないものは何か?必要なものは何か?
それさえはっきりすれば、後はその価値観を機能させるためのシステムを具現化すれば良いわけです。
そのようにして彼らは既存の価値観からの転換を実現した。
後続の若手バンドはその“システム”を享受することで更なる進化と発展を手にした。
ジョン・ボーナムの死後にリリースされたアルバム『コーダ』を聴いていると、この類稀なロック・バンドが無尽蔵の可能性とポテンシャルを秘めていたという事実が改めて浮かび上がってきます。











過去のアウトテイク集にも拘わらず、ここには現在進行形のグルーヴが渦巻いている。
既存のスタイルを惜しげもなく捨て去り、全く新たな価値観を求めて旅に出る。









つまり破壊と構築。
それがロックの価値観です。




(笑)








Led Zeppelin-We're Gonna Groove

Led Zeppelin - I Can't Quit You Baby (Coda)

Led Zeppelin-Poor Tom

Led Zeppelin-Walter's Walk

Led Zeppelin-Ozone Baby

Led Zeppelin-Bonzo's Montreux

Led Zeppelin-Wearing And Tearing











2012.01.15    カテゴリ:  ロックンロール(洋楽) 

   グルーヴの楽園状態!! アルバム『フィジカル・グラフィティ』を振り返る


レッド・ツェッペリンが1975年にリリースした通算6枚目のアルバム『フィジカル・グラフィティ』


M-377





このアルバム・タイトルが一体何を意味するのか、当時もさっぱり判らなかったし、その意味が自身の中で判明したのもつい最近である。










それは、何に依って判明したかと云うと、ロッキング・オン・ブックスvol.2「LED ZEPPELIN」を読んだからである。
いつもいつもお世話になってます。(笑)
その本文中に於いて、アルバム『フィジカル・グラフィティ』のタイトルを直訳すると「肉体的な落書き」という意味になると、解説してあった。
なるほどっ、そうかっ!!

・・・(笑)



M-378




この作品は彼らにとって初の2枚組アルバムとなった。
その理由は、1枚に収め切れないほど、曲が溜まっていたからだと、思っていた。
実は、新作のために書き下ろした曲を全て収録すると1枚には収めきれないことが判明したので、過去のアウトテイクを足して2枚組というサイズになったというのがその真相。



M-379




にも拘わらず、そこには最初から2枚組としての作品を想定したような統一感が生まれた。
これは何故だろう?







録音時期も、エンジニアも、バラバラ・・・けれど、その根底にあるのは、ペイジの編み出すリフとボンゾの叩き出すビート。










その普遍のグルーヴ!!が存在する限り、彼らの世界が現状維持?に留まることは決して無い。











それを証明してみせたのが、このアルバムだと思う。




M-380







彼らがデビュー以降更新し続けてきた肉体的グルーヴによって醸成される不変のマジックは、決して揺るがない。













けれど、それぞれの曲に漲る生命体は千差万別。











つまり、そのやんちゃな生命体?が真っ白なカンバス上で無邪気に暴れまくっているからこそ、結果として、「肉体的な落書き」となったのだろう。










そこは、私たちの楽園だ。
いつまでも日が暮れるまで、様々な催し物が開催され、親子連れや老人たちが通りすぎる。











そんな音楽のフリーマーケットがアルバム『フィジカル・グラフィティ』なのかもしれない。







Led Zeppelin - Custard Pie

Led Zeppelin - In My Time of Dying

Led Zeppelin-House of the Holy

Trampled Under Foot HD

Kashmir - Led Zeppelin

Led Zeppelin-The Wanton Song

Led Zeppelin-In The Light

Led Zeppelin - Ten Years Gone (Highest Quality)










2012.01.11    カテゴリ:  ロックンロール(洋楽) 

   そう!!売れなきゃ意味が無い・・・アルバム『LED ZEPPELIN』を振り返る


レッド・ツェッペリンのファースト・アルバムを聴くと、
その完成度の高さに驚く。
今聴いても、実によく出来たハードロック・アルバムだと思う。




M-375



中学生の頃、僕が最初に買ったツェッペリンのアルバムがこれだった。
A面1曲目に針を落としたその瞬間・・・
衝撃的な爆音が鳴り響く。
素晴らしいオープニングだ。
いまでもそう思う。









M-376




そしてその余韻覚めやらぬ耳に響いてくるのは、美しいアコースティック・ギターの響き。
曲の中盤に差し掛かると、突如!!脳天を直撃するへヴィーなコード・ストローク。
アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターによる強烈なリフの炸裂。








これも衝撃だった。
とにかく随所に創意工夫が顕在する。
このファースト・アルバムには、ツェッペリン・サウンドのエッセンスが全て含有されているといっても決して過言ではない。









野田内閣の支持率がまた低下した。
次々と繰り出す政策が全て裏目、裏目。
増税?原発再稼動?TPP参加?
政府の打ち出す政策が全て国民の総意から悉く乖離してしまうのは何故か?_
おそらく具体的なヴィジョンを描けないままにいきなり政権に就いてしまった悲劇?



ジミー・ペイジはツェッペリンを結成する際メンバーにこう言ったそうだ。「どうだ、お金を儲けようじゃないか」
なんてドライなんだろうと批判する向きもあるだろう。
そう。ジミー・ペイジには、明確なヴィジョンと未来への前向きな意識が予め備わっていた。
それを具現化するためには何が必要で、何を排除すべきか?
そのためにはメンバー自身がどんな意識でバンドに向き合うべきか?
つまり目的さえ明確であれば、そのための準備を怠らない限り成功はあとから付いてくる。

彼らはこのファースト・アルバムを僅か36時間で録音した。それを可能にしたのはスタジオ作業に於ける豊富な経験(ジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ)と柔軟な感性(ロバート・プラント、ジョン・ボーナム)。
それを具現化するための明確なヴィジョンとアイデア。

プロとして当たり前のことを当たり前に遣ってきた結果として、彼らはデビュー作でいきなり成功を手にした。現在の若手ロック・バンドに受け継がれているのがこの姿勢だろう。


“後藤「うん。『だって売れなきゃよ』って思ってた。『崩壊アンプリファー』を作ったあとに、俺はもう、インディーでフルアルバムを出さなきゃいけないんだったらやめようと思ってたから、音楽を。だってダサいじゃん!て思って。俺の好きなバンドはみんなファーストアルバムが名盤で、それで世に出てるみたいな。それはたぶんね、ロッキング・オンを読みすぎたんだろうな、俺たちな(笑)」
喜多・山田・伊地知「ははははは」

ロッキング・オン・ジャパン2012年2月号 
ASIAN KUNG-FU GENERATION インタビュー記事より抜粋。








僕らが今、最も学ぶべき姿がここにあるような気がする・・・(笑)






Led Zeppelin - Good Times Bad Times (Studio Version - Best Quality)

Babe I'm Gonna Leave You - Led Zeppelin

Led Zeppelin - Dazed And Confused (Studio Version - Best Quality)

Led Zeppelin - Communication Breakdown (Studio Version - Best )








2012.01.08    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   仕事の意味を問い直そう


仕事と云うものは、





相手の意を汲み取って相互の了解の下、




世の中に結果を遺す作業である。













そう考えると、




郵便配達もスーパーのレジもお弁当の製造も、




全てそうですよね。








その結果に依って




世の中は成立し動くわけですから。






きちんと責任を果たした証として





私たちは対価を得るわけなんですね。








余りにも日々の生活に流されてしまい、






そんなことにすら気付かなくなる私です。












もしもこの瞬間、






新成人に向けて、ことばを求められたら、





僕はなんと答えるだろう?







全ての経験は血肉化されます。







全ての経験は決して嘘をつきません。






だから大丈夫ですよっ。





・・・(笑)













新成人の皆さま、おめでとうございます。




最後に、




ロッキング・オン・ジャパン編集長山崎洋一郎のブログから、





引用させてもらいます。













“170万人以上のフォロワーがいるオノ・ヨーコのツイッター。
これだけ数多くの人に読まれ、一日のツイート頻度も高いのに、強い言葉をしっかりと放っている。
愛と希望を込めた毅然とした言葉をこれだけ言えるのは、人、世界と真正面から全力で向き合っているからだろう。”

山崎洋一郎の「日々ロック通信」
オノ・ヨーコのツイッター










thee michelle gun elephant - The Birdmen

エレファントカシマシ - 今宵の月のように&俺たちの明日- ap bank fes 10 LIVE

ミッシェルガンエレファント ミッドナイト・クラクション・ベイビー

Yoko Ono - Woman Power












2012.01.07    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   ワルツとバレエとメタリカと・・・椎名林檎


子供の頃、





お芝居で舞台に出た経験があります。






勿論、学校の体育館の舞台でした。(笑)





舞台に飛び出すその瞬間は





ものすごく緊張しますよね





でも、



おもいきって飛び出すと、




実はなんでもなかったりする






僕は只、




何人かの友だちと一緒に





舞台の端から端まで走っていくという役柄でした。







道端に落ちている10円玉を拾って、





「あっ、10円玉が落ちている」っていうセリフを





ひと言しゃべるだけだったのかな?






今考えると可笑しいですよね。





よく物怖じせずに出来たなと感心します。






カラオケが世に登場した時も、






自分のような内気な人間には全く縁の無い代物だと





思い込んでいた記憶があります。







人前で歌うなんて、そんなみっともないこと、





ぜったい無理無理!!だと。







でも実際に人前で歌うと、それが快感になる。





もう止まらなくなる。





つまりそこに強烈な自己愛が生じるわけです。














例えば、海外で長期間暮らすことになると、





そのようなカルチャーショックが日常茶飯事になるのでしょう。





否応なしに価値観の転換を迫られる。






そしていつしか




当たり前ではなかったことが


当たり前に思えてくる






その瞬間、





人は、


コンプレックスを


克服しているのかもしれない







元々、歌舞伎にしても宝塚にしても基本は倒錯の美ですものね。





倒錯することで西洋コンプレックスを乗り越えてきた。






落語にしても能にしても、





そこにないものをあるように想像し演じることで、






何も無い舞台に生活というリアルを




抽出してきた。






そう考えると、





芸術と呼ばれるものは


己を対象化する作業なのかもしれないですね








自身を対象化することで


世界を俯瞰することが可能になる






表現は全てそこから始まるような気がします








私たちは、





一年が過ぎ、年が改まると、






「新年明けましておめでとうございます」






互いに挨拶を交わします。







この言葉には、





とても大切な意味が含まれているということに






改めて気付かされます。







年が明けることで過去が一旦リセットされる。






そして過去を俯瞰することで冷静に捉えなおす機会を与えられる。







つまり対象化する作業ですね。






己自身を対象化することで、



世界の全貌も見えてくる







それは人を許すことにも繋がる








原発にせよ、震災にせよ、






どんな忌まわしい出来事





対象化することで浄化される







それは人間が生き抜いていくための





素晴らしい知恵かもしれません。







日々、新たに生まれ変わることが出来るのですから。
















我々は、



日々に感謝することからまず始めるべき







そこから全てがスタートする









僕はこの歳になってみて、






色々と気付くことや判ることがどんどん増えているような気がします。







20~30代には全く思いもしなかったことですね。







つまり経験値が増えれば、





それに比例して感謝の度合いも増えていくのだと考えるようになりました。







素敵な出会いもあれば、その裏には悲しい別れもある。






それは生きていくうえでの必然。





でも、




感謝の気持ちさえ忘れなければ、







たとえどんな理不尽な目に遭っても、そこからまたリセットできるような気が・・・






しませんか?(笑)






最近、良い話に出会いました。








それは長い間確執のあった





ロック・バンドのメタリカと


その旧メンバーであったデイヴ・ムステイン(メガデス)






和解したという事実です。













メタリカの結成30周年を記念するライヴに


デイヴが登場して






メタリカの連中と抱擁を交わした








人生って、






他者への感謝と人を許す気持ちさえ忘れなければ、



きっと、なんどでも遣りなおせる









そんな真実に触れたような気がしました。










去年の紅白は、正直いってつまらなかった。






余りにも予定調和すぎたから?






その中で




唯一素敵に思えたのが



椎名林檎嬢
。(笑)







彼女は、現在NHKで放映中





朝の連続テレビ小説「カーネーション」




テーマ・ソングを歌っているので、






その日も当然、その曲を歌いました。













あの曲・・・





かなり異質なポップ・ソングなんですよね。






具体的に何をテーマにしているのかよくわからない。





おまけにテンポもワルツだし。





そのワルツのテンポもかなり屈折してるし。(笑)






ですから、お年寄りからは拒否反応が多かったようですね。






朝のムードじゃない!!と。







彼女はその曲を、




ストリングスを排したバンド・アレンジで演奏した。





バックも自身のバンド「東京事変」であるという




拘りを貫いた。






その曲を演奏した後、







更にもう一曲、






「女の子は誰でも」
を歌ったわけですが、






これがぶっ飛び!!







まるで




昭和のグランド・キャバレーかっ!!







そんぐらいゴージャスで超下世話なパフォーマンスだった。









ポップスって、






皆が欲しがっているものを





惜しげもなくみんなに与えてあげるのがその役割。







でもロックは、





そんな予定調和をぶっ壊して





人々に夢と驚きを与えてあげる商売。














椎名林檎は、








そんな相反する価値観を見事に調和させてしまったのかな?











私たちは震災後の世の中をどのように生き抜いてくべきなのか?






その指針を示すような





素晴らしいパフォーマンスだった。










・・・(笑)










2012 New Year Concert - Johann Strauss - An der schönen blauen Donau (mit Ballet)

Metallica w/ Dave Mustaine - Phantom Lord (Live in San Francisco, December 10th, 2011)

椎名林檎 - カーネーション

Tokyo_Jihen_-_Onna_no_Ko_wa_Dare_demo








2012.01.03    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   震災後の価値観は緩い繋がり?


震災後






緩い繋がりが見直されているという





“その月末、東京都千代田区の問屋街にあるシェアハウスに空き家を見つけ、入居した。1、2階に台所や居間などの共有空間。3~6階に16室の個室。食事は食べたい住人が買い物をし、費用を出し合う。2011年暮れ、居間で何度も住民と鍋をつつき、松本さんは実感した。「独りになりたければ部屋にこもる。ちょうどいいさじ加減でつながれる。この緩さが心地いい」。幸福感も住人とシェア(共有)できるのだ。”

読売新聞朝刊紙面より抜粋。


















普段は互いに干渉し合わない








誰かに必要とされる時、



寄り添ってあげたい







そこに絆が生じる





“380世帯が暮らす千葉県浦安市のマンション。1級建築士広田信子さん(55)は元旦、「切手のいらない年賀状」をもらった。住人が郵便受けなどにカードを直接投函し合う活動。知人と10年春から取り組み、11年正月、全国で1万人が参加したとされる。
広田さんは震災翌日、昼前に帰宅すると、断水よりも隣人女性を案じた。カードが縁で家庭事情を知っていた。夫は海外。1人で乳児を育てていた。「水がどこも売り切れなの」。女性は疲れた様子でベビーカーを押して帰ってきた。「うちのをあげるわよ」。広田さんが慰めた途端、女性は泣き崩れた。”

読売新聞朝刊紙面より抜粋。







馴れ合うことが嫌だから寄り添う




群れることが嫌だから繋がる





そんなバランスが心地よい





私たちは過去の生活には戻れない




でも




過去の生活から学ぶことは出来る





だから、若い人たちは






自分父親、母親




叔父、叔母




祖父、祖母から





吸収できることはどんどん吸収したほうがいい













“橋本 どんな世界でも、自分がやろうとしない限り、身に着かないでしょう。
 中村 そうですね。芝居はまねから入れと言われております。政治の世界はまねじゃとても駄目なんでしょうが。楽屋の中でも同じですけど、我々は先人のやっていることを見て覚える。あいさつの仕方、どういう注文を出すのかとか、どういう顔をするのかとか。それは全て、見て覚えることが先決です。それをするには好きでないと、どうにも。”

読売新聞朝刊紙面 2012新春対談 橋本五郎 中村吉右衛門 より抜粋。







そうです




僕も若い頃には


気付かなかったことだから








“橋本 最近の教育は「褒めて育てる」といいます。文部科学省の中央教育審議会の委員もなさっていましたが、どうお考えですか。
 中村 今の親御さんの優しさというのはいいのかなあと思って。そりゃ、叱ってばかりというのはよくない。だけども、やっぱり子供を叱れなくなるのはどうかなあと。特に芸事の場合は、やっぱり体や頭にたたき込まなければならないものですから。天才なら何も言わなくてもできちゃうんですけど、そうでない人間にはやっぱり基礎はたたき込まないと、無理やりやらないとだめなんじゃないかと思ってるんです。”


“中村 うーん。最初教わった通りにやって、あるところまで行くとちょっと自分の考えも足していいんです。教わったものに「すきま」があれば、そこに自分の考えを入れていくのが、若い時にはそれほど思いつかなかったんですけど、年を取るにつれて「ああこういう感情もあるんだ」とか、わかるようになってくる。だから、そういうことをどんどん増やしてすきまを埋めていくことが「円熟」ならば、僕はいい意味ではないかと。”

読売新聞朝刊紙面 2012新春対談 橋本五郎 中村吉右衛門 より抜粋





“僕らは「考え方」を変化させ、進化させることで強くなれます。そうでしか強くなることはできません。僕自身も、今年になって考え方に大小の変化が起きました。最も大きな変化は、「事実が全てを語っている」ということを素直に受け入れられるようになったことです。そんなことかよ、と言われるかもしれませんが、そんなことです。”

“頭を使うな、身体を使え、ということが言いたいのではありません。むしろ頭を使ってあれこれ考えるよりも、具体的な事実に向き合うほうがはるかに「考え方」を成長させるということです。被害報告のデータをもとにどうすればいいのかを考えるよりも、そこに住む人がどんな表情でどんな言葉で被害を語るのかを見て聞くことのほうが、どうすればいいのかの答えに正しく導いてくれるのだと思います。当たり前のことだといわれれば返す言葉もありません。でも、今でも多くの人は目の前の事実にこそ目をつむる「虚構の習慣」が身についてしまっていると感じます。”

ロッキング・オン・ジャパン2012年2月号 激刊!山崎 より抜粋。













年末年始





自分と向き合う最適な時間




好きな音楽を聴いたり




好きな本を読んだり




家族同士で向き合ったり














そんな何でもないひと時






すごく濃密な時間だったことに、





いつか気付くから





・・・(笑)




母いすゞ

吉井和哉 - LOVE & PEACE (Full Ver.)

THE YELLOW MONKEY - Honaloochie Boogie (Completed Version)

RED LIGHT












2012.01.01    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   今年も宜しくお願いいたします


あけましておめでとうございます。



今年も宜しくお願いいたします。




家族皆が、無事年を越せましたことを





感謝したいと思います。











いつものように、いつもの皆が集まり、



いつものように酒を酌み交わし、




いつものように馬鹿話をして盛り上がる。











そしていつものように紅白を見る。




なんだか、そんな当たり前の団欒を過ごせることが




素敵なことに思えます。














少しでも、この幸せが続くことを祈りながら、






日々を生きていこうと思います。








Asian Kungfu Generation - Loop & Loop.flv

東京事変**キラーチューン

Kimi to iu Hana (Esa flor llamada "tú")












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