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  野田内閣はアメリカに尻尾を振るやくざ内閣だ!!   カオスの海・・・アルバム『KAMAKURA』を振り返る   コンプレックスは創造の糧・・・アルバム『人気者で行こう』を振り返る   アンニュイと潔癖・・・アルバム『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』   時代の必然・・・アルバム『綺麗』を振り返る   全てがポップに集約される・・・アルバム『ヌードマン』を振り返る   いろんなことを考えた・・・   都会の喧騒とエロス・・・アルバム『ステレオ太陽族』を振り返る   ロック・バンド宣言・・・アルバム『TYNY BUBBLES』を振り返る
2011.09.18   カテゴリ:《 未分類 》
  再生と復興・・・アルバム『10 NUMBERS CARAT』を振り返る   江戸前の粋とロックンロール・・・アルバム『熱い胸さわぎ』を振り返る   ネットの炎上について考える   暑さの後には涼しさがやってくる   お金は目的ではなくツール   エレカシは何故普遍で在り続けるのか?   失言と毒舌   相手に対して寛容になるには?   未来は、とても傷つきやすい女の子!!   沈みゆく我が国を愛せるだろうか?

2011.09.28    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   野田内閣はアメリカに尻尾を振るやくざ内閣だ!!


本屋で、



雑誌アエラ最新号をパラパラ捲っていたら、



ある記事に出くわした。





それは・・・



お洒落な義足で街を闊歩する女性の話だった。




事故や病気などで足の切断を余儀なくされてしまった女性が




世の中には一杯いる。




そんな女性たちはお洒落することを諦めてしまう




お洒落を諦めるということは、




女性であることを捨ててしまうことに等しいのだろう。





だが、その女性は決して諦めなかった





彼女は先天的な障害のために




両足の膝から下の切断を余儀なくされたのだった。





でも、努力と訓練の甲斐あって、杖なしで歩けるまでになった




普通に街を闊歩できるようになるために、




義足のまま飛び降りて血を流しても諦めなかった





そして彼女はハイヒールが穿ける義足を見つける。










自分と同じような境遇に陥り・・・




お洒落な服装で街を歩くことを諦めてしまう女性たちに彼女は発信した。






こんなお洒落な義足もあるんだよって。













野田内閣は大増税を打ち出した




震災からの復興と云う



大義名分を掲げて。




つまり、野田内閣とは、




「君とは一緒に仕事が出来る!!」と褒められ、



喜んで尻尾を振る







ポチ内閣なのだ。



・・・(笑)







僕は増税そのものが間違っているとは思わない





でも、増税とは、




普段の当たり前の暮らしがあってこそ



容認できるものだ










普段の当たり前の暮らしが崩壊してしまえば、



どうなるか?







経済的な基盤を失ってしまう。






そんな状態からどうやって搾り取るのだろう






経済的基盤を失わなかった人達




負担増を押し付けるだけで、






この国の真の復興は成し遂げられるのか?






誰もが平等に、




生きる希望を分かち合える世の中こそが、




当たり前の世の中の姿だと、





僕は思う。









みんなで分かち合うということは、




みんなで知恵と想像力を分かち合うということだ





そこから新たな価値観が生まれる。







世界を変えることが不可能ならば・・・






僕たちの心の在り方を



変えればいい







それは誰にでも出来る




今すぐ、出来る








お洒落な義足で街を闊歩しようよ!!と、





呼びかけた彼女のように。






Southern All Stars - Tsunami MV

居酒屋ナウ SoftBankCM.flv

Cocco / 強く儚い者たち (1997 11 21)

真夜中のダンディ~ROCK AND ROLL HERO(ミニドラマ付)












2011.09.26    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   カオスの海・・・アルバム『KAMAKURA』を振り返る


今では、レコードも




アナログからコンパクト・ディスクに切り替わり、





1枚のディスクに収録できる容量も大幅に増えた。





嘗てのアナログ盤2枚組も、





ディスク1枚に纏めて聴くことが可能。





アルバム単位で聴くよりも・・・






iPodに音源をぶち込んでシャッフルして聴く人たちが増えた。





その意味では・・・




このアルバムがリリースされた頃は、





まさに時代の価値観が移り変わる狭間?









M-357






1985年・・・





サザンは、デビュー時からの念願であった





2枚組アルバムの制作に入った。





2枚組の名盤といったら・・・





貴方は、どんなアルバムを思い浮かべますか?





ビートルズ『ホワイトアルバム』





ローリング・ストーンズ『メインストリートのならず者』







僕なら、まずこの2枚の作品が思い浮かぶ。




そう。




2枚組というコンセプトは、





アーチストたちの憧れでもあったのだ。





M-358






サザンの場合もそうだった。











“このアルバムは、当初は1枚だけで7月頃の発売を予定していた。だが製作が間に合わず、8月リリース予定に延期されると同時に「2枚組のアルバムとして発売」という形になったが、その予定にも間に合わず9月リリースへと延期されたという話がある。

音楽的には、当時出始めたサンプラーやデジタル・シンセサイザー、ドラムマシンなどが多く使用され、サウンド的に『かなり実験的であった』と後のインタビューで語られている。また桑田によると、実際に灰皿を叩いた音なども使われているとのこと。

アルバムレコーディングの前後に関口と桑田の確執が起こっており、このため一時は本当に解散の危機に見舞われたため、もてる楽曲をすべて投入したのがこのアルバムでもあった。空中分解をしそうなバンドを辛うじて繋ぎ止めたのは、後に脱退する大森であった。”


ウイキペディアより。




M-359







前作に於ける“ラジカルな普遍性”を





更に推し進めるべく曲作りに励んでいたら・・・





結果として




アルバム2枚分に相当する曲数が溜まった。




じゃ、2枚組でリリースしようか?





だったのかもね。






M-360





“リリース 1985年9月14日1985年10月21日(KAMAKURA-BOX)
録音 1985年3月~8月
VICTOR AOYAMA STUDIO
FREEDOM STUDIO in Tokyo ”

ウイキペディアより。




M-361






後にメンバーが語ったところに依れば・・・





このレコーディングは実に貴重な体験だったようだ。





サラリーマンのように





毎日スタジオと自宅の間を往復。






つまりスタジオに篭りっぱなし!!









M-362







スタジオへの行き帰り・・・






季節の移り変わる様を、






道行く人々の服装の変化から知る。





冗談ではなくそうだったらしい。











M-363









そんなストイックな状況に自らを追い込んでいく。






やがてそれが快感に変わっていく様は、





まさに・・・どM体験!!(笑)






挙句・・・スタジオコンソールの突起物が






皆イヤらしいモノに、思えてしまう。







M-367








そう語っていたのを思い出す。






そんなふうにして出来上がった作品は・・・





ポップとエロス!!




反逆と革新!!





それらが綯い交ぜ状態になることで、





カオス(混沌)の海と化す。







M-368








楽な逃げ道なんて






探せばいくらでも見つかるはず。





でも・・・





一旦、逃げる癖がついてしまうと、





退化への道をまっしぐら!!







M-369







そうならないために必要なものって





一体、何?





決まってるよねっ!!






M-370












好奇心と冒険心を失わない限り・・・






人は生きることに飽きることは無い。






それだけは断言できますね。





・・・(笑)







サザンオールスターズ Computer Children

サザンオールスターズ Computer Children

鎌倉物語   サザンオールスターズ

Bye Bye My Love (U are the one)/サザンオールスターズ

サザンオールスターズ 怪物君の空








2011.09.25    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   コンプレックスは創造の糧・・・アルバム『人気者で行こう』を振り返る


前々回の記事の最後で告げたように・・・




サザンは、7作目に於いて、




ラジカルな攻撃性と普遍性を併せ持つ





傑作を生み出すことになる。





アルバム・タイトルは、




ずばり『人気者で行こう』。




M-353




まず、このタイトルに




彼らの決意表明がストレートに表現されていると思う。





並みのロックンロール・バンドが、こんなタイトルを付けたら・・・





失笑されるだけかもしれない。





だが、彼らは違う。




大衆の抱く期待と欲望を





丸ごと引き受ける覚悟を決めた上での、




「人気者で行こう」なのである。





・・・(笑)


M-354





アルバム・リリースに先駆けて先行リリースされた




シングル「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRANDO-NEW DAY)」。








これが・・・





相当ぶっ飛んだシングルだった。




なにしろ、いきなりイントロから





シンセのリフとデジタル・ビートが流れてくる・・・






そこに松田弘の生ドラムが呼応して、





無敵のロックンロール・ナンバーと化す様は、





実にスリリングだ。






歌詞に描かれる世界観も・・・




誰もが他人の真似をすることで





安心を得ようとする自己喪失世代? を





揶揄するかのよう。





このアルバムを全体的に俯瞰すると、






二つの側面が浮かび上がる。




A面はラジカル・サイド。





それに対して、B面はノーマル・サイド。











そんなふうに分けてしまうと




非常に判りやすい!?(笑)




A面には、時代と真っ向から対峙したかのような





ラジカルなナンバーが並んでいる。





B面に移ると、





いつもの王道サザンを象徴する楽曲が並ぶ。













このアルバム・リリースに伴い、





彼らは洋楽専門誌ロッキング・オンの





インタビューを受けている。




そこでの非常に興味深い発言が





思い出される。




桑田はたしかこんなことを云っていた。





「今回、スタジオでの我々の合言葉は




ツェッペリン(ジョン・ボーナム!!)だった」と。




どう考えても、その真意が・・・





??????




別に70年代の音に拘っているような形跡は





全く見当たらない。






でも、





よくよく考えてみるとこういうことなのであった。





ツェッペリン・サウンドの核を担っていたのは、





実はペイジのギター・リフでもプラントの咆哮でもなく、





ジョン・ボーナムの叩き出す





あのリズムであった。





つまりサウンド全般に





デジタルの比重が増したとしても・・・






核を担うのは、やはり肉体的グルーヴ!!





余りにも明快な答えだ。(笑)





次に、歌詞の面から考察してみよう。






桑田は、元々メロディ志向だ。




歌詞に関しては、





あくまでもメロディの付属物であるという考えだった。




如何にしてメロディを気持ちよく響かせるか?





その対策として生み出されたのが、





あの歌詞なんだと思う。





たとえば「愛」という言葉は、




“あ”という言葉に





一つの音符しか載せられない。






♪ あ、い、さ、ん、さ、ん、と・・・みたいな(笑)。





非常に効率が悪い言語だ。





ところが英語の場合だと、





“LOVE”という言葉をメロディに載せる場合、




一つの音符に





複数の言葉を載せることができる。





非常に効率が良い。





つまり、





洋楽のメロディに日本語を載せる場合、





最初からハンディを背負っている。






このハンディキャップを如何にしてクリアするか?





その命題に対して、





彼は、日本語の語彙の





豊かさと美しさに着目することで





クリアしてみせた。





A面1曲目に収録されている





「JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)」






M-355



♪愛苦ねば 世も知れず よう行(ゆ)かば 野に出(い)でん


浪漫派に旅情 庶民衆の業


絵空事(えそらごと)の


汝(な)は女詣(おんなもうで)用すれば艶(えん)の談


娑婆の酔い、酔い、酔い、酔いや






A面3曲目「よどみ萎え、枯れて舞え」







M-356




♪ いつも心に愛倫浮気症(アイリン・ブーケ・ショウ)

逢えば深みにはまり 爪跡妖艶に中傷の的となり

言葉数は無に等しい






そう・・・





佐野元春が





日本語のビートとリズムに着目したように、





コンプレックスは、





決して恥ずかしいことでは、





無い。





コンプレックスは創造の糧!!






・・・(笑)







ミス・ブランニュー・デイ サザンオールスターズ

サザンオールスターズ 開きっ放しのマシュルーム

シャボン   サザンオールスターズ

SAS / JAPANEGGAE

SAS - よどみ萎え枯れて舞え










2011.09.24    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   アンニュイと潔癖・・・アルバム『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』


サザンオールスターズの紅一点であり




桑田佳祐の妻でもある




原由子の魅力とは・・・




一体何か?










それは・・・





外見とは裏腹ともいえる





アンニュイな大人の色気であり、





少女の潔癖。






ちなみにYAHOO知恵袋には・・・






「原由子の魅力とは?」という問い掛けに対して






こんな解答が寄せられていた。







“歌に関していえば、原坊の代わりになる女性シンガーはいない、というぐらい独特の声の持ち主だと思います。母性と少女性を両方持ち合わせていて、それを歌うことができる人。人柄的には、下ネタを言いまくるやんちゃな中学男子を「しょうがないわね~」と言って呆れつつも優しく見守るおおらかな母親、ってイメージですね(笑)ホッと安心出来る人柄という感じです。”

YAHOO知恵袋より抜粋。





2nd~Miss YOKOHAMADULT2nd~Miss YOKOHAMADULT
(1998/02/25)
原由子

商品詳細を見る





そんな彼女の魅力を






“ポップ”という器の中で開花させたのが






桑田佳祐だ。






元々彼女は人前で歌うことには






抵抗を示していたらしい。





自身の声質に対する






コンプレックスがあったのかもしれない。













けれど・・・





彼女が歌うと、





そこに無常の優しさのオーラが放出され、





聴き手は





いつのまにか彼女の母性に包まれる。





彼女がステージで、





「えへ、えへ、えへへへ」と笑うだけで、






世界は和んでしまうから






不思議だ。(笑)






僕は時々、






彼女の歌が無性に聴きたくなるときがある。













そんなとき、ターン・テーブルに載せるのがこの一枚。







たぶん・・・その理由はひとつ。







生活に疲れ、




生活を切り離し、





生活から旅立ちたいときに、






効能を発揮する特効薬。





そう・・・






彼女の歌声がこの世の中に放たれた時、







アンニュイな天使が、






舞い降りる。







(笑)








恋は、ご多忙申し上げます/原由子

いちょう並木のセレナーデ  原由子

原 由子 - ヨコハマ・モガ










2011.09.23    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   時代の必然・・・アルバム『綺麗』を振り返る


サザンオールスターズ





通算6枚目のアルバム『綺麗』。





M-350





このアルバムがリリースされたのは1983年。











この年がどんな年だったかと云うと・・・






佐野元春が、





単身ニューヨークへ渡った年であった。






彼はそこで






最先端のストリート・カルチャーに触れる。






それがアルバム『ヴィジターズ』として結実した。






どうしてこんなことを述べるかと云うと・・・






この時期、サザンの桑田佳祐も、





ニューヨークに於いて、






ダンス・ビートの洗礼を受けていたであろうと






推測するからだ。





M-352






だからといって






元春のように・・・






サウンド面に於いてダイレクトな変容を遂げたわけではない。







出来上がったアルバムは






いつもどおりのサザンだからだ。








M-351





仮に・・・




民謡がブームだから、





今日から民謡を取り入れますというような






短絡的な植民地主義とは、






最初から無縁。






勿論、これは





佐野元春を揶揄する表現ではありませんからね!!






念のため。






けれど・・・





僕自身は全く無頓着に、





この最新型サザン!! を楽しんでいたような気もする。






実は、それこそが彼らの狙いだったのか!!






・・・(笑)












最先端のビートの洗礼を受け、





それを違和感なく血肉化した上で、





結果として普遍性を獲得するという





ポップ・ミュージックの方程式を、





彼らはここでもきちんと踏襲している。





だから・・・






60年代のGSサウンドへのオマージュとも云える





「そんなヒロシに騙されて」も、












最新型のスタイルとして響くのだ。











この後、彼らは、





更なる普遍性と革新性を併せ持つ傑作を





モノにすることになる。








・・・(笑)








サザンオールスターズ マチルダBABY

サザンオールスターズ 赤い炎の女

サザンオールスターズ 旅姿六人衆

そんなヒロシに騙されて//原由子

NEVER FALL IN LOVE AGAIN / サザンオールスターズ










2011.09.22    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   全てがポップに集約される・・・アルバム『ヌードマン』を振り返る


たとえば、




自分の大好きなアーチストの





新譜を手に入れた時、





あなたは、なにを一番に望みますか?










レコードをビニール袋から取り出し・・・





ターン・テーブルにのっけて





針を落とす。





M-345




そして最初の一音がスピーカーから飛び出す





その瞬間!! の、





あのドキドキワクワク感に・・・





勝るものは、無い。(笑)









M-346





サザンはこれまで






大衆の欲望と期待を裏切ったことが無い。






大衆の期待を丸ごと引き受けた上で、





常に3割の打率をキープ。






まるでイチローだねっ。(笑)







彼らの5枚目のアルバム『ヌードマン』も、





M-347





そんなリスナーの期待を





余裕で引き受けてみせる作品だった。





M-348




とくに、




アルバム前半(アナログ盤A面)の






怒涛の展開!! は・・・






何度聴いても素晴らしいと思える。






まず1曲目は、





ノリのいいアッパー・チューンで





聴き手の欲望を刺激した上で・・・






2曲目のしっとりとしたミドル・チューンで






聴き手の心を濡らす。





M-349





そして3曲目にはお約束の・・・





夏の浜辺のラブ・アフェア!!













続く4曲目は、





昭和歌謡における稀代のソング・ライター





服部良一を髣髴させるスロー・ナンバー。







その余韻に浸るうちに






場面は





鮮やかに塗り変わり・・・











5曲目は、





ミラー・ボールが煌くダンス・ホールで






男女が縺れ合い絡み合うディスコ・チューン。






そしてA面最後のナンバーは・・・






男女の心の擦れ違いを






絶妙のシチュエーションで描ききって終わる。





もう、これだけでお腹一杯になる。(笑)






更にB面も・・・





グルーヴィーなハードロック・チューンで幕を開け・・・







同じタイプの曲が続いて





聴き手を食傷気味にさせるような展開には、





決して陥らない。






レゲエも昭和歌謡もロックンロールもジャズも・・・






全てがポップに集約されてしまうことにより、












聴き手は






今宵も幸福な余韻に浸りながら・・・






明日も





素敵で悩ましい





目覚めを迎えることが出来るのです。






・・・(笑)








サザンオールスターズ DJコービーの伝説

【流れる雲を追いかけて】原 由子

夏をあきらめて   サザンオールスターズ

匂艶 THE NIGHT CLUB サザンオールスターズ

Oh!クラウディア  サザンオールスターズ











2011.09.21    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   いろんなことを考えた・・・


台風




凄まじい猛威を撒き散らしながら・・・




列島を蹂躙!!





いろんなことを考えた・・・






未だ暴風は続いているけれど、家族は皆無事だった





それだけで十分だ。







もしも、



この星はあと5年で消滅することが



わかりました。




ですから皆さんも



こころの準備をしておいてください







というアナウンスが世界中に流されたなら




僕は真っ先になにを思うんだろ?












死にたい。



死にたい。









死にたいほど辛い!!




心の中で叫び続けた・・・







そして気付いたら、僕はまた生かされていたんだ




まだ生きてるの♪って・・・







あなたに云われたいから。





ごめんね。




僕はとても不確かで繊細な未来よりも・・・






いまのこの瞬間だけを




永遠に抱きしめていたいから。








・・・(笑)




David Bowie "Five Years"

悲しみの果て ≡ エレファントカシマシ

Yer Bluces





2011.09.20    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   都会の喧騒とエロス・・・アルバム『ステレオ太陽族』を振り返る


サザンオールスターズの






通算4枚目のアルバム『ステレオ太陽族』は・・・






M-343





僕にとって





どんな印象を与える作品であったか?











当時はことばで説明できなかったけど・・・






今聴いてみると・・・よく判る。





実にアダルトな色気を醸しだすアルバムなのだ。





とにかくエロい!!




M-344










具体的に説明できないんだけど・・・





歌詞、アレンジ、サウンド・プロダクション・・・





それら全てが





一つの方向に向けて収斂された結果としての






エロさ!!






のような気がする。






つまりそれがグルーヴってやつですか?





(笑)





もう一つ!!





特筆すべきは、






桑田佳祐のシンガーとしての魅力が、






より濃密に聴き手に伝わるようになった点だろう。





前作までは、





シンガーとしての自身の力量に





コンプレックスがあったと、後に明かしている。












このアルバムの制作時、






映画「モーニングムーンは粗雑に」の音楽を担当したことも







刺激に繋がったのだろう。






ちなみに・・・






ジャケットに映るのは、セーラー服の女子高生???





裏面のジャケットには






男女の高校生???カップルの姿が。





しかもお面をつけている。












なんだかそれだけで・・・ムラムラ来てしまう!!






そんな私は、





ぱーぷー叔父さんでぇ~~~~~~~~~~~~~~っす。







・・・(笑)









MY FOREPLAY MUSIC.サザンオールスターズ./篠田麻里子

素顔で踊らせて サザンオールスターズ

朝方ムーンライト/サザンオールスターズ

サザンオールスターズ 「栞のテーマ」









2011.09.19    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   ロック・バンド宣言・・・アルバム『TYNY BUBBLES』を振り返る


今でこそ・・・





ロック・バンドが創作に没頭するためと云う理由から





メディアへの露出を控えたとしても・・・




誰も驚かない。






でも当時は・・・





そんな当たり前のことすら許されなかった。(笑)






サザンオールスターズは、





当時、精神的にも音楽的にも相当煮詰まっていた。





かといって、





メディアへの露出を控えれば、





あっという間に忘れ去られてしまう。









M-341





現状を維持するために






嫌なことも我慢して頑張るか?





それとも・・・





嫌なことは一切拒否して、




自分たちの遣りたいように遣るか?





M-342





熟考の末に出た結論は、







スタジオで音楽に集中するという選択肢だった。






そして彼らは・・・






五ヶ月連続の新曲リリースと云う大冒険に踏み切った。







結果・・・






ますます売れなくなるという悪循環に陥ってしまう。













でも同時に、






自身を俯瞰で見つめ直す契機にもなったのだろう。






余計な雑念を一切取っ払った状態で





創作に集中できたお蔭で、






3作目のアルバムは音楽的にも充実したものになった。






その中でも白眉は・・・





原由子が初めてリード・ヴォーカルを担当した





「私はピアノ」。











彼女の声質に秘められた





女の性を





抽出してみせた





桑田佳祐の慧眼はやはり素晴らしい。







歌謡曲、ジャズ、ソウル、サザン・ロック、etc・・・






それらのエッセンスをバンドと云う鍋にぶち込んで調理した結果、





得られたものとは?







人ってストイックな状況に自らを投じることで、





それまで見えなかったものが






見えてくるってことかもしれない。







無駄だと思えることでも、あえて遣ってみる。





結果は散々だったとしても・・・













あとで振り返った時にこう思う。







やっぱり、あの時経験しておいて・・・






良かったと。







・・・(笑)







サザンオールスターズ・タバコロードのセクシーばあちゃん

涙のアベニュー  サザンオールスターズ

私はピアノ / 原由子

C調言葉に御用心  サザンオールスターズ








2011.09.18    カテゴリ:  未分類 

   再生と復興・・・アルバム『10 NUMBERS CARAT』を振り返る


サザンオールスターズというイメージを





良くも悪くも決定付けてしまったのが、




彼らのデビュー・シングル「勝手にシンドバッド」だった。






その独特の言語感覚と下世話な世界観から・・・





世間は彼らをコミック・バンドに位置づけようとした。









桑田の音楽的バックボーンの中には、




子供の頃に慣れ親しんだ




テレビ番組「シャボン玉ホリデー」があった。





その番組の中で、




軽妙洒脱なお笑いと粋でモダンな音楽性を




披露していたのが




クレージーキャッツ。





そう・・・




サザンが目指した音楽も、





狭い間口に囚われない




粋でモダンな王道ポップ・ミュージックだったのだろう。







M-337



けれど売れてしまったことで、




本来の雑食性が影を潜めてしまう。




つまり、同じスタイルの





拡大再生産を求められてしまうからだ。



M-338






世間の求めに対して忠実であろうとすればするほどに・・・





世間から自身が遊離していく。




もしかすると、





それもポップ・ミュージックの持つ宿命なのか?




M-339




後に、桑田佳祐が





NHKの音楽番組におけるインタビューで、





当時、




ドリフターズのいかりや長介から、





メンバーとしての加入の要請があったことを明かしていた。










長さんにしてみれば・・・






桑田の才能とセンスをずばり見抜いた上での





オファーだったのだろう。





勿論、桑田はそのオファーを断ったそうだ。





・・・(笑)




M-340






彼らの2ndアルバム『10 NUMBERS CARAT』には、






そんな迷いや戸惑いと同時に・・・





もう1度、





真摯に音楽と向き合おうとする彼らの姿が





透けて見える。






それを象徴するのが、「いとしのエリー」だ。






原由子への思慕を綴ったナンバーとしても






有名だけど・・・






この曲を書けたことで、





桑田佳祐は、





大衆の願いを叶えることで、





それ自体が自身の再生にも繋がることを、





体で自覚できたのかもしれないね。










そう、だからこそ、





この世の中に音楽が必要とされるのだと、





僕は思う。







互いが互いの再生と復興を実現するために。






・・・(笑)








サザンオールスターズ   思い過ごしも恋のうち

ラチエン通りのシスター  サザンオールスターズ

サザンオールスターズ/ブルースへようこそ

いとしのエリー サザンオールスターズ










2011.09.17    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   江戸前の粋とロックンロール・・・アルバム『熱い胸さわぎ』を振り返る


サザンオールスターズというロック・バンドに、




当初、大衆が抱いたイメージは、




とっても下世話でとっても粋な歌謡ロック!!





M-334





たぶんそのイメージは





そんなに的外れでは無かったと思う。











元々桑田佳祐自身の音楽的バックボーンは、





両親が水商売だった関係から




当たり前に慣れ親しんだ




歌謡曲や洋楽のシングル盤だったはず。





それを裏付けるように・・・





このアルバムには猥雑な喧騒が詰まっている。





M-335










海と女と部活とロック。




恐らくそんなシチュエーションの中で




青春時代を過ごしたであろう




桑田佳祐。




M-336



彼らがデビューした時、





誰もが目を見張ったのは、




歌詞における独特の言語感覚。









夏目漱石や江戸前の古典落語に通じる




粋の感覚。





♪砂まじりの茅ヶ崎 人も波も消えて



夏の日の思い出は・・・(勝手にシンドバッド)






ここまではとても情緒的で文学的なフレーズだ。





だが、その後にはこんなフレーズが。




♪ちょいと瞳の中に消えたほどに





こんな歌詞・・・



ロックの文脈の中では




それまではお目に掛かったことが無かったはず。





そして、最後の決めのフレーズが・・・





♪胸さわぎの腰つき






実にロックンロールなフレーズだと思う。





聴き手の想像力を





脳内において猛烈にシャッフルさせてしまう!!






「今宵あなたに」では、




こんな粋なフレーズが・・・





♪今宵あなたに逢いたくて


あなた悲しや天ぷら屋 だけども


素肌負けないでBaby


素肌負けないでBaby・・・






キーボード担当の原由子の実家が




天ぷら屋だったことに所以するフレーズ。




と考察することも勿論可能。




でも・・・




このフレーズから僕が感じるのは、





とても情緒的でとても乾いた日本人的性。










べたべたした関係性を嫌うくせに、





本当はとても人懐こいっ。




そう・・・




実はそれこそが





サザンオールスターズというロック・バンドの




本質だ。






・・・(笑)






サザンオールスターズ - 勝手にシンドバッド ver. 2008

別れ話は最後に   サザンオールスターズ

女呼んでブギ/Southern All Stars

恋はお熱く サザンオールスターズ











2011.09.15    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   ネットの炎上について考える


ネットにおける炎上が増えているらしい。




http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110915-00000301-playboyz-sci





欧米人は、実名性を好み、




日本人匿名性を好むと云われる。





http://www.youtube.com/watch?v=eLYt6li6g3A&feature=related



それはそのまま国民性の違いを端的に示している






でも、



一番大切なことは


未来永劫変わらないと思う






それは・・・




言葉と云う生き物は、


発した時点で独り立ちして


旅に出るという事実だ












その認識さえあれば炎上とは無縁でいられる





僕はそう思う。






“基本的に他人へのネガティブ発言はNGだ。ツイッターのフォロワー数32万人を誇る作家の乙武洋匡氏もこう語る。

「死ねとか殺すとかは、冗談でも書いてはいけない。ボクの場合、しょっちゅう心ない発言が飛んでくる。そこでボクはあえて相手の発言を引用する形で返事を書くわけです。結果、ボクのフォロワーの多くがその心ない発言を目にする。おかしなことにその相手は『なんでさらすんだ』って狼狽するんだけど、これっておかしいですよね。そんなんだったら最初から書かなければいいわけです」

 乙武氏も言うように、本来、ツイッターの発言は不特定多数の人々に向けて発せられるもの。メディアジャーナリストの津田大介氏もこううなずく。

「ソーシャルメディアが爆発的に利用されるようになり、迂闊(うかつ)な人の絶対量が増えた。さらにさらされる速度が上がっているため、より炎上が目立つわけです。いずれにせよ、ソーシャルメディアは開かれた場所という認識を持たないまま発言している人がいまだに多いんだと思います」

「世界に向けて発言している」という意識が欠如していることが、ツイッター炎上への第一歩なのだ。”

ツイッターで炎上しないための「5つのルール」
週プレNEWS 9月15日(木)14時45分配信より抜粋。







僕もツイッターを始めてからは、




ネガティブな発言を自ら書き込んでしまい、





あとからそれを読み返して嫌な気分になることがままある。





で・・・




結局自ら削除してしまうことが


ままある。(笑)












たとえばネット上で誰かを批判すれば、




その言葉



ブーメランのように自分自身に


跳ね返ってくる






自分が相手の立場だったなら




どう感じるだろう?どう思うだろう?




それが自己対象化に繋がる




自身


他者の視点
で眺めることが出来れば、




相手の立場を思い遣ることが可能になる




それが出来ない人は、




ネットでもリアルでも生き辛くなる




相手を信じることが出来なくなるからだ





だから、



他者を批判する場合には、




自身が他者に向けて撃った弾が



自身に跳ね返ってくるという



覚悟と自覚が必要になるのだ。





そう。



戦場に向かう兵士と一緒だ






世の中




自分ひとりで成り立っているわけじゃあない












あなたとわたしという存在を認めることで



初めてこの世は成立する







それはネットでもリアルでも何ら変わらない






僕はそう思う




勝手にシンドバッド   サザンオールスターズ

別れ話は最後に   サザンオールスターズ

C調言葉に御用心  サザンオールスターズ

朝方ムーンライト/サザンオールスターズ












2011.09.14    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   暑さの後には涼しさがやってくる



毎日暑いですねっ




いつまでこの猛暑が続くんでしょう?




でも・・・




この暑さがあるからこそ、





涼しくなった時に人はその清涼感を体感できるんですよね。











この暑さを凌げれば、やがて涼しい秋がやって来る。




だから辛抱しよう。我慢しよう。





それが世の中の正しいあり方だと思います。






人間って、暑いとクーラーを稼動させて


体温調整を図りますよね






でもいきなり冷やしてしまうと


体内の温度が急激に下がってしまう






それが自浄能力を奪い去ってしまう






もしかするとそれって経済の本質かも?








クーラーを効かせる前に、




体内の自浄能力を高めるほうが先




つまり増税する前にやることがあるでしょ?




自浄能力を高めるには、




経済の循環を活性化させなければなりません。





そのためにすることは雇用と産業の創出




人は働く喜びを体感することでモチベーションが高まるんです。





働く喜びを実感できるようになれば、




そこで初めて他者と繋がる喜び




体感できるようになるんですよね。






それが体内の自浄作用を高めることに繋がるのだと思います。







津波被害によって何もかも奪い去られてしまった


更地




人々の営みが生まれる。




仮設のコンビニ、仮設のスーパー、仮設のクリーニング屋・・・











そんな人々の営みが生まれていく過程は、



世の中そのものですよね。




誰かに必要とされ誰かに頼りにされる喜び





運動すれば汗をかく



汗をかくから喉が渇く



喉が渇くから水を飲む




水が美味しいから体がクリーンになる





人って褒められると




体内の免疫機能が高まり




病気や怪我の回復を早める効果があるそうです。







もう・・・何度も繰り返し繰り返し呟いていますけど




それが経済の本質だと思います。









あぁ~またまた小学生の発想だ!!







懲りないなぁ~。(笑)



YaYa ~あの時代(とき)を忘れない / Southern All Stars

C調言葉に御用心  サザンオールスターズ

Bye Bye My Love(U are the one) / Southern All Stars

サザンオールスターズ・HOTEL PACIFIC











2011.09.13    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   お金は目的ではなくツール


9.11アメリカ同時多発テロから10年。



それは同時に、



3,11東日本大震災から半年が経過した事実を指す。




まるで神様が我々に対する戒めとして仕組んだように・・・




記憶の中に刻まれる。




ロッキング・オンのサイトを覗いたら、



こんな文章が載っていた。




“ではそれに対して自分はこの10年間、この半年間、何をしてきたか。

しなければならない事が何かははっきり過ぎるほどわかっている。言葉にしてはっきりと言える。
それは、世界を変えなければならないという事だ。2つの大きな不幸の大きな原因となり、また、元々の不幸をさらに大きなものにしたのは、「金が最も重要なものだ」という今の世界の在り方である。これからもさまざまな不幸は起きるだろう。だが、その不幸をさらに深刻なものにし、それに対する速やかで最善の対応を鈍らせたり事態を混乱させたりするのは必ず「金」、「金が最重要」という価値観である。(だから逆に、震災直後にごちゃごちゃ言う前に大金をパッと寄付した人達の態度を僕は支持する。たぶんその人達は金を「価値」ではなく「機能」として捉えているからだ)。その価値観を変えなければならない。その価値観を根底に置いた世界の在り方を変えなければならない。異論のある方はいくらでもどうぞ。今までのところ、僕はこの考えに疑いを持ったことがない。”

RO69 山崎洋一郎の「日々ロック通信」
東日本大震災から半年 2011.09.11 20:09記事より抜粋。




資本主義経済とは、


人類の英知が生み出した画期的システムだった。




誰かが抱いた夢と欲望に対して、



誰かが共感を表明し、お金を投資する




投資された側は、そのお金を活用して


人々に夢と希望と潤いを与えるというシステム





そう。



そのシステムを機能させるのは、



お金ではなく、



そのお金を活用する人々が抱く夢と好奇心だったはずだ。







“桑田佳祐というのは、とにかく、背負う人だ。と、改めて思った。背負うとか責任感とかそんなん知るもんか、とにかく無責任に好き勝手にやってやる、みたいなアーティストも、僕は否定しない。というか、好きだ。そんなふうな無責任さやいいかげんさもありなところが、ロックという表現形態のすばらしいところだとも思っている。
ただ、桑田佳祐は、そうではない。すべてを背負う。すべてを受け止める。で、すべてを、まっすぐに投げ返す。シリアスな病気で長らく休んだあとの、復帰ライヴであること。それが、東北大震災の復興支援ライヴであること。だから、「祈り」と「お祭り」を同時に、ちゃんと、やらなきゃならないこと。9年ぶりのソロ・アルバム『MUSICMAN』を出したのに、そのリリース・ライヴとかリリース・ツアー、いまだにやれていないので、これが一発目の、人前でそのアルバムの曲たちをやる場所になる、ということ。などのすべてを、桑田は100%背負って、そしてステージで、その背負ったものたちに対して、責任をはたしていた。答えを出していた。十二分すぎるほどのものを、客席に投げ返していた。
しかも、「必死に」とか「命を賭して」とか「悲壮なまでの覚悟で」とかではない。いや、もしかしたら、内心はそうだったのかもしれないけど、僕には、そういうふうに見えなかった。「普通に」やっているようにしか、感じられなかった。
現に、7曲目をやる前のMCの時だったと思うが、桑田はこう言った。

「こんな感じで、ずっといきますけど。……普通でしょ?」

そう。普通だった。それがとんでもねえ。というライヴだった。いや、もちろんMCでは何度も震災のことに触れたし、自分の病気のことにも触れた。「申し訳ありませんけども、去年、私は、命をいただきました」という、感動的なMCもした。だけど、そういうような「復帰」「再生」みたいな感動物語にも、「震災の復興支援とは」というようなことにも、「すんげえいい曲たちがすんげえいい演奏と歌で今この場で披露されている」という、目の前のこの事実の方が、圧倒的に勝っていた。(兵庫慎司) ”

RO69ライヴレポート>>桑田佳祐 @ 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)より抜粋。





にも拘わらず、




何故この世界は不幸に覆われてしまうのだろう?







それは、お金に心を支配されてしまったからだ




お金に心を支配されてしまうとどうなるか?




本来、お金とは人と人の繋がりを媒介するツール



だったのに、




お金を手に入れることが目的と化してしまった






だから権力を得た者は、貧しい者達や、弱い者たちから




お金を搾り取る





搾り取られた者たちは、




お金を手に入れるためにどんな酷い手段も辞さなくなる




それが争いの火種になる。




それが国家レベルに拡大すると戦争になる。





“MCなどでそのことに触れられることはなかったが、このグランディ・21は、震災後、亡くなった方々の遺体安置所として使われていた場所である。そこで復興支援ライヴをやるにあたって、というか、やるかどうかということ自体、桑田は相当考えたであろうことは想像に難くない。不謹慎だととられるかもしれない。でも逆に、だからこそここでやるべきだ、鎮魂のためにやるんだから、という考え方もある。で、桑田は、後者を選んだ。そして、その判断が間違っていなかったことを、ステージで示した。(兵庫慎司)”

RO69ライヴレポート>>桑田佳祐 @ 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)より抜粋。




世の中の有り様を物凄く単純に俯瞰すると、




こういうことなんだと思う。





ならば・・・お金に心を支配されないようにするためには、




何が必要なんだろう?





これも当たり前のことだけど、我々の心の在り様に全てが委ねられている。





我々自身の心の有り様が、世界を変えるためのキーワードだ。




今日、道を歩いていて・・・



余りにも喉の渇きが酷くなり





道端の自販機で清涼飲料水を購入するためにコインを投入したら、




「募金、ありがとうございました」という自動音声が流れてきた。





その瞬間に、思った。



これだっ!!









誰かが自身の欲望を満たすために投資する




すると、




そこに投資されたお金は世の中を潤すと同時に、




投資した側とされた側の心も潤してくれる







お金というツールを通して相互の理解が深まり、




信頼関係を醸成するシステム








それこそが、経済の本質だろう。







・・・(笑)




真夜中のダンディ~ROCK AND ROLL HERO(ミニドラマ付)

TSUNAMI / サザンオールスターズ<PV>

サザンオールスターズ ロックンロールスーパーマン @音楽寅さん














2011.09.12    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   エレカシは何故普遍で在り続けるのか?


鉢呂経産相 無神経発言での辞任は当然だ
(9月11日付・読売社説)

 高い支持率で船出した野田政権が、いきなりつまずいた。

 鉢呂吉雄経済産業相が10日、福島県の原子力発電所視察を巡る失言の責任を取って辞任した。

 原発事故がまだ収束しない中、原子力政策の担当閣僚が、被災者たちの感情を踏みにじるような発言を繰り返すようでは、資質が疑われる。野党側からも鉢呂氏の辞任を求める声が強まっていた。

 辞任は当然だ。野田首相の任命責任も問われよう。

 鉢呂氏は8日、野田首相に同行し、東京電力福島第一原発や周辺自治体を視察した。

 帰京後、議員宿舎で記者団の取材を受けた際、着ていた防災服の袖を記者にこすりつけるようなしぐさをして、「ほら、放射能」などと語ったとされる。

 鉢呂氏は「言葉は正確に記憶していない」と釈明したが、風評被害を抑えるべき立場にある政治家としては、あまりに無神経だ。

 9日の記者会見では、視察した原発の周辺市町村を「死のまち」と表現した。事故対応に全力を挙げるべき内閣の一員から、ふるさとを「死のまち」と呼ばれては、被災者は到底納得できまい。鉢呂氏は陳謝して発言を撤回した。

 鉢呂氏は産業・通商政策に関しても腰の定まらない発言が目立った。環太平洋経済連携協定(TPP)については「関税ゼロと農業再生の両立は難しい」と後ろ向きの姿勢を示していた。

 原子力政策でも、将来は基本的に「原発ゼロ」になるとの見通しを語るだけで、エネルギー安定供給への認識には乏しかった。

 首相が早期幕引きを図った背景には、13日から始まる政権初の臨時国会を控え、失言に対する野党の追及で厳しい国会運営を強いられるとの判断があろう。

 重要閣僚が就任から9日目に辞任する事態は、野田政権には極めて大きな打撃だ。

 東日本大震災を巡っては、7月に松本龍・前復興相が失言で辞任している。政治への不信感はさらに増幅するばかりである。

 鉢呂氏以外にも、政府・与党からは不用意な発言が飛び出している。一川防衛相は「安全保障に関しては素人だ」と発言し、平野博文国会対策委員長も「内閣が不完全な状態では十分な国会答弁ができない」と語った。

 震災復興、円高対策、外交問題など、野田政権には多くの政策課題が待ち構えている。首相は早急に体制を立て直し、政権運営に万全を期さねばならない。

(2011年9月11日01時16分 読売新聞)





あえて・・・




誤解を怖れずに云うならば





「死のまち」という発言は、素直で純粋な心の有り様を示したものだったのでしょう。






無垢な子供の心がそうであるように。






でも・・・様々な人生経験を経てきた成熟した大人の発言としては




余りにも幼すぎる






最早、その真意を推し量る気にもならないし、




その軽率さに対して




怒る気力すら涌いてこない・・・





それが正直なところだと思います。








でも、僕が一番怖いなと思うのは・・・




自身の未熟さを省みずに、




他者を批判し、非難するだけの風潮は、




どんどん己の精神を萎えさせ、




蝕んでいくような気がしてなりません。





僕は嘗て、



エレファントカシマシの音楽がとても嫌いでした。



その理由とは、



表現の質が余りにもストレートで


純粋すぎたからです





当時の宮本は、




自身の心の有り様を何一つ偽ることなく表現に昇華させようとしていた





その結果として、



あの名曲「奴隷天国」が生まれたのだと思う。(笑)











僕はこの曲が大嫌いだった




つまり「これ、俺に向けて唄ってるんだよな」だったから。



・・・(笑)




でも彼は今でもこの曲をステージで歌い続けている。




たとえ、そこで唄われている歌詞




被災地で暮らす人々の心情を




激しく!!逆なでするような表現が溢れていたとしても





彼は他者の心の深部に照準を合わせて





狙い撃ちする






撃たれた人間は、




もしかしたらそのまま息絶えてしまうかもしれない




それでも、あえて彼は世間を糾弾する




何故そうするのか?




つまり自身が他者に向けて発したことばは、




そのまま自身に向けて放たれるからだ





だからお前も闘え!!と、宮本は噛み付く。





でも同時に・・・



それだけでは弱い人はどんどん闘争意欲を失い


萎えてしまう
ことにも




彼は気付いていた。





そこから、他者の心に寄り添う術を学んだ





だからこそ、




エレカシという生命体は



瑞々しさを失わずに生き続ける事が可能なのだ














だからこそ、





「奴隷天国」があり、


「ガストロンジャー」があり「俺たちの明日」があり、


そして「今宵の月のように」がある






僕はそう思う。






被災地に寄り添い、一つになるということは、




被災地に擦り寄って同情することでは無いはずだから





生きている限り、




常に快晴の日々ばかりが続くわけもありません。




時には、どす黒い雨雲に覆われる日々もあるはずです。




時には、嵐に見舞われ、成す術も見失う日々があるはずです。





それが、生きるということですよね。











人の心にも様々な側面があります。





他者との間に不必要な摩擦を起こさないようにするために、




人は建前と本音を使い分ける。





寛容の心とは、




自身の心を上手にコントロールしながら、生きていくということ。





荒天や曇天に備えて、




常に自身の心の有り様を平静に保ち続けるということ






とても難しいけれど・・・





結局、日々の自己研鑽しか




有効な処方箋は無いのかもしれないですね。(笑)






ガストロンジャー / エレファントカシマシ

エレファントカシマシ 奴隷天国

エレファントカシマシ - 俺たちの明日

今宵の月のように / エレファントカシマシ







2011.09.11    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   失言と毒舌


一体・・・



これで何人の閣僚が辞任したのだろう。




新聞を眺めてみると、




これまでに不適切な発言や不祥事で辞任した閣僚は、




民主党政権に移行してから7人目だという。




震災後、



世の中が閉塞感に覆われ・・・






誰もが他者のことば




敏感に反応するようになったのは


事実だと思う





そう。



ことばは生き物なんだ







毒舌も・・・そうですね。





誰もが心の奥に秘めている本音を真正面から突きつけられてしまうので、




人に依っては不快感が生じるのだと思います。





たとえばエレカシ「奴隷天国」













どんなにキツいジョークも、




どんなに酷い毒舌も、





そこに知性とユーモアが介在していれば




腹は立たないんですよね。





少なくとも・・・僕はそうです





あっ、でもそれも・・・





日々の自己研鑽があってこそですけどねっ





これが・・・毒舌!?ひぃいいい~!!











今回の失言も・・・






普段心の中に秘めていたことばが、




何かの拍子にぽろっと、零れ落ちてしまった。




それ自体は責められるべきではないのかもしれない。





「ついうっかり!!よくあるよね・・・」って。









でも公的立場にある大臣が公的に発言してしまうと、




それはもう公的な発言として受け止められてしまうんですよね。




取り返しがつかなくなる。





ことばって、自身の口から発した時点で、




もう後ろを振り返らずに




独り立ちして旅に出ますからね





寅さんだっ(笑)。



そう・・・





さようならぁ~って云うしかない





情け無いけどね。





やはりその予防策としては




自身を対象化し(自身を他者として眺めてみる)


相対化する(自身を客観的に捉えてみる)







そんな当たり前の訓練





日々の生活の中で実践するしかないのでしょうか?










あなたは人から常に見られているんだよっ。




だから・・・




人はあなた自身を映し出す鏡なんだ






そう自分に言い聞かせよう。





・・・(笑)




エレファントカシマシ 奴隷天国

Sadistic Mica Band - Documentary DVD (clip 2)

男はつらいよ 渥美清 (歌4番まで)

川村カオリ - ZOO (20th Anniversary)











2011.09.05    カテゴリ:  日々の泡立ち・・・ 

   相手に対して寛容になるには?


織田裕二は、



大衆が自分に対して何を求めているのかを




改めて再確認したほうがいいと思う。




余計なお世話ですけどねっ!!





テンション低い織田なんて、存在価値ゼロですからっ。



と、世界陸上見ながら思いました。







他者の視点に立って物事を捉えるには、





普段からの訓練が必要なのかもしれないですね。





ネットの世界に触れているとそう思います。









たとえば、



「台風、地震、津波、放射能。この未曾有の国難に対して希望を失わずに立ち向かうためには、我々はどう向き合えばいいのでしょう?」



という質問が来たとします。



僕はこう答える。



「未来なんて当てになりません。今を慈しみ、今を大切に抱きしめながら生きることが何よりも必要です。この瞬間はあっというまに失われるのですから」




猛烈な批判が来そうですよね。(笑)












普段から他者に対して




寛容に向き合う訓練を積み重ねてきた人ならば、





どんな時もまず、



他者の視点に立って考えることが出来ると思うんです





でもネットの世界では




相手の表情が読めないから




どんどん感情だけがエスカレートして暴発するリスク





常に抱えこんでしまう。





でもネットの利点もあるんですよね。





自分の言葉を一旦俯瞰で眺めることが可能だから






それって、他者の視点ですよね。(笑)








この世は多様な価値観によって成り立っているという




前提に立てば、




相手に対して寛容になれるかも・・・





しれない。





ひねくれた天邪鬼だから無理かな?



僕も・・・



ネットでお付き合いさせて頂いている方に対しては、




相手が寛容に受け止めて下さるという



前提
に立って




書き込んでいますから。





http://youtu.be/4iAr20Jtis0





つくづく身勝手ですよね





「そんなの知らねえよっ。角野卓造じゃねぇよ!!」って?




・・・(笑)





山本高広 ものまね 織田裕二 ケイン・コスギ 柳葉敏郎

BLANKEY JET CITY - SEA SIDE JET CITY(TV出演)

guitar wolf live japan tv

(Eng Sub)Thee Michelle Gun Elephant x DOWNTOWN (Heyx3)

Blankey JetCity ダンデライオン(c)










2011.09.04    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   未来は、とても傷つきやすい女の子!!


台風が去った後の・・・




雲の切れ間から




ぱあ~っと拡がっていく青空と太陽の輝き




とても好きだ。








Mステ最後の出演時・・・たまたま彼らの隣に座っていたジュディマリTAKUYAの一言・・・

ブランキーは、日本に数少ない本物のロック・バンドだった。


・・・最高の賛辞だ。







それは絶望が去った後の、





希望の輝きそのものだ








でも・・・





僕はいつも希望の裏に絶望を見出してしまう




厄介な性格
なので・・・






この一瞬の幸福




出来るだけ出来るだけ・・・



いつまでもいつまでも・・・







しっかりと抱きしめていたいと




思ってしまう










人々が




明日へ向けて祈りを捧げる理由は・・・




今日と云う日を、





悔いの無いように




精一杯慈しむためなのかもしれない







何故なら、




未来はとても不確かでとても傷つきやすい



女の子だからね










この星の耐用年数も・・・





当に期限切れかもしれない





人間の歳で云えば、





傘寿を過ぎていておかしくないよねっ







だからそんなに一生懸命頑張らなくても





いいんだよ。











きみのその気持ちだけで・・・






それだけで・・・







僕は胸が一杯だもんっ





blankey jet city _ saturday night

BLANKEY JET CITY - 小さな恋のメロディ

Blankey Jet City - Dandelion

Blankey Jet City 青い花

BUMP OF CHICKEN『宇宙飛行士への手紙』 [ LOW QUALITY SOUND ]









2011.09.03    カテゴリ:  ロックンロールの素敵な魔法 

   沈みゆく我が国を愛せるだろうか?


「沈む日本を愛せますか?」ロッキング・オン社刊)を読んだ。



沈む日本を愛せますか?沈む日本を愛せますか?
(2010/12)
内田 樹、高橋 源一郎 他

商品詳細を見る



この本は、



ロッキング・オン社から刊行されている季刊総合誌「サイト」に掲載された




連載対談(2009年7月号~2010年11月号)




纏めたものだ。








読んでみると凄く面白い




これは新鮮な驚きだった



つまり政治を語る言語として非常に洗練されている証なのだろう。



単なる時系列に沿った検証作業に終始してしまうのかと思ったら、



それは全く杞憂に終わってしまった。





言語としての鮮度を失わずに、



リアルな政治状況に対する真っ当な批評行為として成立している。





言語とは生命体なのだと改めて実感した。










“普通、国内政治のトピックというのは、時間が経過するとおもしろみを失ってしまうものだが、この対談のおもしろさはまったく失われていない。それは、時局的なトピックが語られているようでありながら、常に話は時局を超え、普遍的なテーマへと飛んでいくからだ。
国内政治がもっとも激しく動いたこの約一年半、それが何であったかを知る上で、貴重な内容になっていると思う。”

まえがきより抜粋。







内田 この長期的低落期間をどう威厳を保って、かつ愉快にシュリンクするのか、どこに着地すべきなのか、っていう国家像ってさ、これこそ21世紀の世界に向けて語るべき言葉でしょう。どうせあと20年もすれば世界中の先進国はどこも日本みたいになるんだから。あるべき国家像を語る人、出よ!だね。

っていうか、すべての政策において、まずそこを言うべきなんだよね。消費税増税も、いまのロジックで言うならすごくわかりやすいし。

高橋 右肩下がりだから増税なんです、ってはっきり言う。

内田 だから、政界再編よりも、まず国家像の提示が先だろうと僕は言っているんだよ。「日本はこれから人口が減っていきます。縮んでいきます。経済も成長しません。だけどその移行期の中で、なんとかしてベスト・パフォーマンスしましょう。みんな手を取り合って、この局面をがんばってしのぎましょう」っていうことを、情理をつくして熱く語る政治家が望まれている。それに尽きると思うよ。政界再編なんて些事ですよ。本当に。”

本文より抜粋。




もうこれからの未来に対しては、




右肩上がりの成長路線は望めなくなると思うんですよね。




これから必要になる価値観は、



あるがままをどのように受け入れていくか? 



そのための知恵と工夫が必要になるのだと思います。



今回の震災が齎した節電、節制はまさにそれでしょ?




また朝の連続テレビ小説「おひさま」のお話になりますけど、




このドラマを見ていると




戦後の復興への歩みと現在の我が国が置かれている状況




ぴたりとシンクロしているんですよね。(笑)








戦後の焼け野原の中でも




希望を失うことが無かったからこそ人々は生き延びることが出来た。





理不尽な出来事が次々と襲い掛かり、




そのたびに人々は、



今自分が手にしている幸福は一瞬にして失われ



無に帰してしまうことを知る。





でも同時に・・・




全てを失って無になるということは決して悲しいことではない





無になったという事実を真っすぐに受け入れることで、




我々は未知への可能性を手にすることが出来るんだという原理原則を、





肌身を通じて知ることになる







やっぱりまだみんな、「豊かになっていくんだ、それを目指すんだ」っていう国家像に―。

内田 それが間違っているんだよ。だって、「これからどうやって経済成長させるか?」なんて言ってもさ、ならないんだから。無理なのよ。なんでその事実を直視する勇気がないんだろうね? それをはっきり言う政治家は、すごく批判もされるだろうけれど、同時に国民的ポピュラリティも獲得すると思うけどね。

高橋 だから、そんな愚かじゃないと思うんだよね、国民は。

内田 誰かが言えば、「ついにこいつが言ったか!」っていう形で同意すると思うよ。「もう経済成長しません」って。

高橋 「うまくいったらあるかもしれないけど、基本、ないから」って(笑)。

内田 「ない」っていうことをまず前提にして、それでも誰も落ちこぼれない、誰も飢え死にしない、誰も路頭に迷わないような国を作りましょうって提案をしてくれたら、そういう勇気ある救世主的政治家は、圧倒的な国民的人気を得る可能性があると僕は思うよ。果たして、そういう野心的な政治家がいまの日本にいるでしょうか?

高橋 いないねえ。”

本文より抜粋。








おそらくそれは



とても正しいことなんだと思うんです。




何故なら、




それこそが人類の歩んできた道だからですよね。






高橋 やっぱり本当のことを言わなきゃ、ここまで来たら。

内田 本当のこと、誰も言わないものね。いつもシュガーコーティングした話ばかりで。でもきけばわかるんだよ。「それ、耳に心地いいかもしんないけど、嘘でしょ?」って。

高橋 ちょっといま、支持率下がっちゃってるけど、オバマの演説のいいところは、やっぱりアメリカの悪いところを言うところなんだ。あれはうまいよね。「ここがいまはダメです」って。やっぱり優秀な政治家は、自国の欠点を言わなきゃ。

内田 クレバーな政治家はまず欠点を列挙するところから入るね。”

本文より抜粋。




野田内閣に何かを期待するよりも・・・




全てをリセットするチャンスに我々はまた巡り合えたと思うほうが




ポジティブなのかもしれませんね。(笑)




一応、野田さん・・・





私の地元から生まれた初の総理なんで、



あまり悪口は言いたくありません。(笑)





少なくともあの人は、



結論だけを言いっぱなしにする人ではなく、



結論に至るプロセスを大切にする人だという印象があります。




自分の考えを自分のことばで語れる宰相ですよね。




まだ何もやって無いのに褒めすぎかっ!!





だから逆に言えば、いまはすごいチャンスだっていうことでしょ。

高橋 チャンスだね。

内田 そうそう、チャンスだと思うよ。いま、この状況で、本当のところを―リアルな現実を踏まえて、「我々の選択肢は、本当はあまりないんです。これとこれとこれぐらいしかない、あとはできません」っていうことを、サッと言える人が出てきたら、「この人の言うことは信用できる」って思うもの。

高橋 いや、僕もそう思うな。その勇気がある人がいないっていうことが、ある意味不思議だよね。”

本文より抜粋。







鳩山の「友愛」。


菅の「最小不幸社会」。


そして・・・



野田の「どじょう」。






どじょうって、汚いイメージがあるけど




様々な脇役次第で味が大きく変わるそうです。





それって・・・云い得て妙!! 





えっ?





脇役とは我々国民なのかっ。(笑)


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