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Author:riamn
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きみのために、生きて生きて生き抜こうと思えたのさ!! Apr 29, 2017
人はいつだって他者の中に自分の卑しさを見てしまう Apr 28, 2017
貴方の心に辿りつきたくて・・・今日も また日が暮れる Apr 27, 2017
心はいつも 君と共に!! そんな素敵な嘘を僕等は一生賭けて信じ続けるのさ・・・ Apr 26, 2017
おれはおまえと出会えてうれしいんだ。 さぁ、なにから話そうか? Apr 25, 2017
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   「IGGY POP FAN CLUB」 NUMBER GIRL   「KIMOCHI」 ZAZEN BOYS   「DETROIT ROCK CITY」 KISS
2007.02.18   カテゴリ:《 ポップス 》
  「俺たちの旅」 中村雅俊   「Yomei to Roku(嫁とロック)」 グループ魂
2007.02.15   カテゴリ:《 ポップス 》
  「心の旅」 TULIP   「I’m In Heaven」 The brilleant green
2007.02.11   カテゴリ:《 原田真二 》
  「TEENS' BLUES」 原田 真二   「ミッドナイト・クラクション・ベイビー 」 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT   「WOMAN」 JOHN LENNON   「AMERICA」 YES   「WEST CABARET DRIVE」 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
2007.02.03   カテゴリ:《 原田真二 》
  「バンドは金曜日に出来た」 原田真二   「ROCKS」 PRIMAL SCREAM

2007.02.28    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

    「IGGY POP FAN CLUB」 NUMBER GIRL


今年はこのまま・・・・




暖冬傾向が続いたまんまに、春を迎えてしまうのだろう。





街の景色は相変わらず・・・




優しい喧騒に包まれる。




ぼくはいつもの通りをいつもの速度で歩く。




コンビニで働く女子高生。




携帯ショップで働く女子高生。





街の速度は変わらない。





レジでキーを叩き・・・



床を箒で掃き・・・



ごみを分別し・・・




「いらっしゃいませっ!!」



「ありがとうございましたっ!!」




べつに、目的なんか無いんだけど。





でも、誰かと繋がっているという実感だけは




いつも心に封じ込めていたい。





渋谷のセンター街のひとごみに紛れ込んでいたきみは・・・





透明少女?




バーチャル・シティ(仮想現実都市)の中に自分を埋め込んで、




今日もきみは“誰か”を待っていた?




ナンバーガールの「イギーポップファンクラブ」。




倦怠と喧騒の渦巻く“街のノイズ”と雑ざり合ったその瞬間、




“思い出してるっ!!
 思い出してるっ!!
 思い出してるっ!!
 この部屋で!!”





気がついたらひとり・・・




部屋で蹲ってた。




まるで真夏の白昼夢のように・・・









Number Girl イギーポップファンクラブ


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2007.02.24    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   「KIMOCHI」 ZAZEN BOYS


いつか行ってみたいと思っていた




あの場所へ・・・




そこは子供の頃に、いつも見慣れた景色





銭湯・・・


ゲーセン・・・



小便臭い! 場末の映画館・・・




刺青のおじさん・・・



キャバレーの呼び込み・・・





そこへ一歩足を踏み入れたら





もう戻れない!!




でもいつでも帰っていける場所。






それは殺風景





“貴様に伝えたい
俺の この KIMOCHI を“
(KIMOCHI)





只・・・それだけ。







ZAZEN BOYS 「KIMOCHI」 



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2007.02.19    カテゴリ:  ロックンロール(洋楽) 

   「DETROIT ROCK CITY」 KISS


キッスといえば、



アメリカが生んだ最も偉大なエンターテイメント!!



最早・・・疑う余地は無いだろう。


(笑)



メンバー4人がそれぞれ・・・




奇抜なメイクで素顔を一切明かさない!!




まず、このアイデアが




子供たちの夢を掻き立てたのだった。




しかもステージに上がれば・・・




徹底したど派手な演出で




老若男女を興奮の坩堝に叩き込む。





火を噴くわ・・・




血糊を垂らすわ・・・





メンバーが演奏しながらどんどん!! 




せり上がっていくわ・・・




火柱は噴出すわ・・・





とにかく!! 寸分たりとも飽きさせない。




しかし・・・



なによりも“爆音”で掻き鳴らされる、




超判り易い!! メロディこそが彼らの真骨頂だと思う。




メタル特有の様式美を




一切廃したキャッチーな“リフ”重視の曲構造。





これはどこか・・・・




古典落語の「寿限無」と似ている。




・・・(笑)





ここでは詳しいストーリー説明は省くが・・・




ただひたすらに・・・




落語の“可笑しさ”だけを追及した噺として




余りにも有名だ。




しかもこの噺・・・



どこから聴いても笑えてしまう。




なんの理屈も存在しないし、



なんの教訓も存在しない。




ただ・・・



やたらに長い名前! を連呼するだけで、




そこに浮世の憂さを晴らすおかしみが生まれる。



キッスの、




その浮世離れした快楽に殉じる姿勢は、




まさに「寿限無」なのである!!




と、断定してしまおう。


(笑)



彼らの数ある! ヒット・チューンの中でも、




彼ら自身を象徴するようなナンバー、




「デトロイト・ロック・シティ」





一切の小難しい理屈を、問答無用に撥ねつけ、




ただひたすらに・・・




快楽の坩堝にぼくらを叩き込む。




「デトロイトだ!!」



「ロック・シティだ!!」



ただそれだけなんだっ!!





だからこそ、ロックンロールだっ!!



(笑)








Kiss - Detroit Rock City



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2007.02.18    カテゴリ:  ポップス 

   「俺たちの旅」 中村雅俊


青春ドラマといえば、



熱血主人公がいて、




様々な挫折を乗り越えながら明日に向かって突っ走る・・・



というようなパターンが定番。




だが、このドラマはちょっと違っていた。




それが、中村雅俊主演の青春ドラマ「俺たちの旅」



大学の先輩で、



一足先に社会に飛び出し、




一応定職に就いていたグズ六(秋野太作)。




社会の歯車に組み込まれまいとして、



自らの居場所を決定せずに



自由奔放! な生き様を模索するカースケ(中村雅俊)。





3人のなかでは一番堅実で真面目な生き方を選ぶのだが・・・



その実何事にも優柔不断で不器用な男オメダ(田中健)。






カースケは一見すると



熱血!! に見えるのだが、



何故かしら自らの居場所にずぅ~と疑問を持ち続ける



“モラトリアム世代”の典型なのかもしれない。




そう!! 



つまりニートやフリーターに、



余りにも近い存在と云えるだろう。




当時高校生だった自分は、



社会への限りない不安に怯えて! いたからこそ・・・




妙に、このドラマの人物たちの生き様を




“リアルに感じた”もんだった。





結局ラストでこの3人は、



一切の妥協を嫌いながらも自らの手で会社を興し、



社会へと組み込まれることを



余儀なくされるのである。



ぼくの記憶だと、



ラストにおいても結末らしい結末を遭えて外す事で・・・



視聴者に含みを持たせた



“画期的”な青春ドラマだったような気がするのだ。




・・・とりあえず生きてみようよっ、みたいな。

(笑)




このドラマの主題歌がまた印象的! だった。



小椋佳の作詞、作曲によるもので、




彼の曲に心酔し・・・



自らもシンガー・ソングライターとして活動していた



中村雅俊の唄による「俺たちの旅」。




“背中の夢に浮かぶ小舟に
あなたが今でも手をふるようだ”
(俺たちの旅)





スピッツの草野正宗は、当時この曲を聴いて衝撃を受けたそうだ。





遭えて自分たちの居場所を決定することを




猶予していた世代
にとって、




この曲に於けるシュールな情景描写は、




きっと限りなくリアルだったのかもしれない。



自らの中に自らの情景(生き様)を想起しなさいという



問いかけのようにも



聴こえるから・・・











中村雅俊/俺たちの旅



M-10


俺たちの旅・青春の詩~俺たちシリーズ主題歌・挿入歌集~ / 中村雅俊、テレビ主題歌 他










2007.02.17    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   「Yomei to Roku(嫁とロック)」 グループ魂


最近増えてきたのが、



所謂「大人のロック」とかいう雑誌メディア。



何故、態々「大人の・・・」と銘打つ必要があるのか?




「ロックなんてよぉお~ガキの聴くもんだろ?」みたいに、変に“達観”してた連中が、




「団塊世代の一斉退職」で・・・



「じゃ!・・・久しぶりにロックでも聴いてみっか?」と、



埃まみれのレコード棚からごそごそ古いレコードを引っ張り出して聴いてみる。






「おっ!なんか血が騒ぐぞっ。」みたいな効果を目論んでの、




メディア戦略の一環に過ぎないんだろうけど。


(笑)



だがしかし!!


昨年の紅白にも出場して一躍! 世間に驚愕を齎した・・・


その名は、グループ魂!!



彼らの中年おやじグルーヴは正に驚嘆! の一言。



「yomei to roku」と書いて「嫁とロック」!!



こーいう下世話なセンスこそ・・・ロック魂だっ



一見すると、ただの親父ギャグを連発する飛び道具・・・



所謂一発芸の色物に過ぎないんだろうと馬鹿にしていたのだが。


(笑)



その実、きちんとロックンロールのエキスを体内に注入して血肉化し・・・



未だ覚めやらぬロック魂!



ロックンロールとは、



大人の分別を身に纏ってみてもなんだかすっきりせずに居心地悪くしている



無垢な“グループ魂!”を



白昼の下に曝してやるための生命維持装置みたいなものなんだろう。






それはそうとしても・・・だっ。



「大人のロック」なんて“ホン”をレジに差し出すのは、



純文学系の間にそっと忍ばせて・・・



エロ本を購入する中学生!! のような気恥ずかしさを拭えないんじゃないかしら?



ねぇ・・・・・!?



いゃだなぁああああああああああああああ。







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2007.02.15    カテゴリ:  ポップス 

   「心の旅」 TULIP


チューリップの花弁は、その可憐な容姿とともに、



男性自身を包み込むような、


・・・(笑)


女性自身の優しい包容力も含有しているような気がしてならない。




“アア だから今夜だけは 君を抱いていたい
 アア 明日の今頃は 僕は汽車の中・・・“




ビートルズは「きみを抱きたい!!」という“直裁の叫び”を、



ポップ・ミュージックの文体に封じ込めた。



だが・・・



それを日本語で唄うと、どうしても甘酸っぱい、



青春の感傷になる。





でも当時、



思春期の真っ只中にいた自分にとって、





それはなんだか・・・




ドキドキヒリヒリするような、“大人の世界”を垣間見ることだった!





嘗て、ビートルズがあらゆる意味で価値観を引っ繰り返したように、




僕自身が最初に認識したロックンロール・バンド。




たぶん・・・



それがチューリップだったのかもしれない。




ブラウン管の中の髪を長く伸ばしたお兄ちゃん達!



それだけで、やたらに新鮮だった。



しかも彼らは、自分たちで曲を書き、素のまんまの姿で・・・




何者にも束縛されずに、エレキ・ギターを掻き鳴らしながら唄ったのだ。




“いつもいつの時でも 
 ぼくは忘れはしない 
 愛に終わりがあって 
 心の旅がはじまる”






こうして字面だけを眺めてみると・・・



なんて、シュールな世界観。 


(笑)




そう!!



心の旅が始まるんだ・・・










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2007.02.14    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   「I’m In Heaven」 The brilleant green


ヴァレンタイン・デイだから、




今日だけは・・・甘い香りをちょうだいっ!




ヴァレンタイン・デイだから、



今日だけは・・・きみの香りを想いっきり! 



吸い込んでいたい。




ヴァレンタイン・デイだから、



今日だけは・・・きみがくれる真っ赤なイチゴを



口一杯、頬張りたいんだっ!!




ヴァレンタイン・デイだから、



ぼくは・・・



きみの素敵なチェリー・パイを頬張るだけで



もうおなか一杯さっ!!





“こうゆうのにずっとあこがれていた
夢じゃないなら これは天国ね“
(I’m In Heaven)







この世を真っ赤なチェリー・パイで



埋め尽くしてやるっ!!




なぁ~んちゃって。










実は



ブリリアント・グリーンを初めて聴いたときの



感想が、



英国シューゲイザー(ノイジー・ギター・ポップ!)の影響を



ダイレクトに受けた音なのに、



甘いチェリー・パイを口一杯に頬ばった女の子が、



フランス・ギャルのシャンソンを



口ずさんでいるような・・・




そんな匂いに一目惚れっ。




でもね、



ぼくは花粉症!!



ノイジーな甘い花粉の匂いに、



眼は真っ赤っかぁあああああああああああ~。




だからきみのキッチュ! な



蕩けるチェリー・パイを、嘗め尽くしてる間に・・・




ぼくを天国に、



連れてってぇえええ!!







the brilliant green - I'm In Heaven & BYE! MY BOY! - Live@Akasaka BLITZ Jul 24, 1999


the brilliant green the brilliant green
the brilliant green (2000/10/01)
DefSTAR RECORDS
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2007.02.11    カテゴリ:  原田真二 

   「TEENS' BLUES」 原田 真二


ブルースというと、



誰もが“心の叫び”を連想するだろう。




悲しみや、辛い境遇を経た者にしか、真のブルースは唄えないと。





原田真二のデビュー曲として、余りにも有名なこのナンバー。




だが・・・最初は、凄くヘヴィーなテーマを想定していたらしい。



所謂「10代の荒地!」みたいなもんかな?




それは・・・ザ・フー!! でしょっ。


(笑)




あの時、ピート・タウンゼンドは「泣くなよ!たかが10代の荒地さ」と叫んだ。




多分真二も、誰もが一度は通過しなければならない“10代の荒地”を唄いたかったのかもしれない。





でも、レコード会社からストップが掛かった! と、後々に本人が語っていた。




何故か? 当然だっ! 



それじゃ売れないからだ




鳴り物入りの華々しいデビュー戦略! に沿って、最強のチームを組み、プロジェクトは進められたのだろう。




既にレールは敷かれていたのだし、今更、本人の意思でレールを変更することは、




許される筈が無かった。




不特定多数の世間一般のリスナーに訴えるには、わかりやすさ! が何よりも求められる。



ポップ! はちっとも悪いことじゃない。




ビートルズの「ヘルプ」でさえ・・・



苦いメッセージをポップなオブラートで包んだからこそ、



大衆に共有されたのだし。




“ 僕は愛に背中向ける
伏せ目がちのジェームス・ディーンまねながら
それが 僕のぶるーす“
(てぃーんずぶるーす)




10代の荒地を目指すよりも・・・




ビタースィートなキャンディを舐めながら




僕は、自分自身(ぶるーす!)を、探しに出掛ける。








てぃーんずぶるーす(Party Version):原田真二






M-9








2007.02.10    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   「ミッドナイト・クラクション・ベイビー 」 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT


真夜中のクラクション




それは君の悲鳴!!




真夜中のクラクション




それはどこかのおやじのがなり声・・・




真夜中のクラクション




それは・・・多分、君の悲しみ!!





真夜中のクラクション。それは君の寒い声!!





あの日・・・ぼくはきみとふたりで当てもなく、




深夜の街を彷徨っていた。




古い日本映画が、場末の映画館に掛かっていた。



ぼくは・・・




「じゃっ!」と言ったのかな?





あとは・・・君が精一杯、優しく声を掛けてくれたことしか、



思い出せない。





ぼくは余りにも無知で・・・



ぼくは余りにも無垢で・・・



ぼくは余りにも無様で・・・




ぼくは余りにも“この素敵な世界”に無関心だったから、




きみを傷つけたことすら理解できなくて、




いたたまれなくて




ひとりで朝まで街を彷徨っていた。




そして、





その何年後か・・・




きみが死んだと、知らされた。






「Mステ」初登場! の際、




「タトゥドタキャン事件」の煽りを喰って、




急遽! もう一曲、




“セット”の無いステージで演奏したミッシェル・・・




チバがタンバリンを叩きながら喚く!!




♪ミッドナイト・クラクション・ベイビー!!
クラクション・ベイビー!!
クラクション・ベイビー!!
クラクション・ベイビー!!
クラクション・ベイビー!!
クラクション・ベイビー!!
・・・











だけど・・・きみにはもう届かない。




通夜のあった夜、友人はぼくを非難した。





「何故、来ないんだよ!!」
って。






Thee michelle gun elephant Midnight Klaxon Baby


SABRINA NO HEAVEN SABRINA NO HEAVEN
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT (2003/06/21)
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2007.02.08    カテゴリ:  ロックンロール(洋楽) 

   「WOMAN」 JOHN LENNON


厚労相の失言が、世間を騒がせている。




「女は子供を生む機械だ!」





この世には男と女しかいない・・・




古代ならば、男は森へ狩りに出掛け、獲物を獲り、家族を養う。




そして女は、子供を生み育て、家庭を育む。





そう、世界は至って単純だった。





だが・・・文明の発展は、



社会の価値観を根底から揺るがしてしまった。




「女は子供を生む機械だ!」という発言は、



子供を生み育てるのが女としての義務である! という明確な役割分担を示唆している。




同時に、男の傲慢さも。




としてもだ・・・



そこには、



男は女に尽くし奉仕することでしか! 生きる役割を見出せないもどかしさも、





含有していないだろうか?(笑)





アルバム『ダブル・ファンタジー』収録のナンバー、「ウーマン」。




その・・・美しいメロディに込められた女性への敬意と賛辞





女性の生理として、本来備わる“無償の愛”





“母なる大地”の無限の優しさに包まれるとき、




男は自らの無力さに・・・





あきれると同時に、



胎内の羊水に包まれて安心しきっていた頃を思い出し・・・




「やっぱり、かなわねぇや!!」と呟きながら、





今夜もまた・・・




至福の瞬間! を待っている。









John Lennon - Woman



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2007.02.06    カテゴリ:  ロックンロール(洋楽) 

   「AMERICA」 YES


ロックンロールの初期衝動の爆発! 



とは無縁なのが・・・



所謂プログレッシヴ・ロックというジャンル!?



観念先行型である故に・・・



非常に複雑且つ難解!!



で、とにかく曲が、ながぁああああああああああい。




アナログの時代だったならば、




A面をフルに占めてもまだ終わらずに・・・



両面全部費やして一曲! 



なんてのもあったりして。

(笑)



いや・・・笑い事ではなく、



“コンセプト重視”主義故の必然! として



生まれたスタイルなのだろう。





僕が当初、プログレを好きになれなかった最大の理由も、




そこにあった。





深遠なテーマを深く掘り下げながら、



それを自己の問題として受け入れ




悩み苦しみながら聴く
というスタイル自体が、




どうしようもなく




鬱陶しかったのだと思う




でもね・・・実は、そうではなかったのだね。





プログレってジャンルは、




物凄くロマンチックな音楽だったのだ。





イエスのジョン・アンダーソンが描く壮大なテーマは




常に難解な哲学的要素を含んでおり、




聴き手はそのコンセプトを




自身の中で噛み砕きながら聴くというスタイルが



いつしか定着していたように思う。

(笑)




なにしろそんな質面倒くさい聴き方には




馴染めなかったから、




ハード・ロックやパンクの単純明快で、




超わかりやすいスタイル! に共鳴していったのも、



至極当然だったのだ。




後年になって、ようやく僕も彼らの音楽が、




実はポップスの概念に基づいた




普遍的スタイルであることに



気付いたのだった。




元々、彼らの音楽的バック・グラウンドが、



アメリカン・ポップスのハーモニー重視のスタイルにも



共鳴するものだったのだから。





1972年にシングルとしてリリースされたナンバー、




「アメリカ」。




実はあのサイモン&ガーファンクルが、



悩めるアメリカの若者世代!! を描いたナンバーの、



カバーなのであった。





S&Gのオリジナルを更に解体して・・・




独自の解釈で再構築した、10分以上の長尺に亘る、




正に! プログレッシヴ(進歩的解釈)なナンバーである。



だが、シングルとしてリリースされる際には、




ポップなエッセンスのみを抽出したナンバーとして




世の中に提示された。









スタイルに囚われ・・・




自身がそれに縛られて息も出来なくなってしまうなんて




馬鹿らしいよね。








普通の生活を営む、




市井の人間が共鳴できる音楽が、ポップスなんだ。




この一枚のシングル盤は、そんな当たり前の事実を、




僕等に知らしめてくれた。




YES 「AMERICA」

America - Yes 




M-8


Yesterdays / Yes







2007.02.05    カテゴリ:  ロックンロール(邦楽) 

   「WEST CABARET DRIVE」 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT


今日はスーツについて語ろう。



60年代・・・英国はブルース・ブームに沸いた。



当時のロックンロール・バンドは



皆お揃いのスーツ姿でステージに立った。




これで思い浮かぶのが・・・




そう! クール・ファイヴだっ。


(笑)






・・・





実は僕は、スーツが大嫌いだった。



あんな堅苦しい身形で会社に通うかと思うと、



ぞっとしたもんだ。



で、結局スーツを着用せずに済む職業を



選んでしまった訳だ。




まぁ・・・つまり、



早い話が、製造業なんだけど。


(笑)




だが、その後転職に際して、



会社訪問というものをせざるを得なくなり、



仕方なくスーツを着用してるうちに



いつの間にか・・・



自身の体に、スーツが馴染んでしまう瞬間!! を



発見してしまったのだ。



やっぱ、なんか・・・



スーツを着ると気合が入る! というか、




自然と立ち居振る舞いまでビシッとせざるを得なくなるという



意外な効果! があることに、




遅まきながら気付いたのかもしれない。





で、なによりも・・・



スーツをビシッと着こなした



スタイリッシュなロック・バンドが増えてきたせいもあるかな?


(笑)




THEE MICHELLE GUN ELLEPHANT



ネーミングからしてスタイリッシュである。




彼らのエピソードで興味深いのが、




メンバー募集に際して義務付けた「スーツ着用令」



ステージに上がる際は必ずスーツ。




黒の三つボタンのモッズ・スーツ




身を固め・・・




爆音を撒き散らしながら、




悲しみと倦怠を吐き出すチバ・ユウスケ(g,vo)。



きっと・・・



世界はあまりにも!! 悲しすぎるから。




アンプの“つまみ”を全部、フル・テン!! にして、




湿った日常を燃え上がらす必然に駆られるのかもしれない。




スーツは謂わば・・・



退屈な日常を




“燃え上がらす”ための正装なのだろう。




そう、




ロックンロールは神聖なものだから・・・









“泥沼に生えてる俺の足
乾いた砂にはならないんだろう
肺から流れる煙は
湿った温度で燃え上がっている"
(ウエスト・キャバレー・ドライヴ)





THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 「WEST CABARET DRIVE」 





Gear Blues Gear Blues
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2007.02.03    カテゴリ:  原田真二 

   「バンドは金曜日に出来た」 原田真二


ひとはいつまでも・・・昔のままではいられない。



否応無しに成長を強いられてしまう。




ヒトは変わるものなんだょ。





みんな成長して・・・大人になっていくんだから。






何故、あなただけがいつまでも昔のまんまなの?





深夜の場末のロック喫茶。




紫煙と酒の香りに咽返る店内・・・




誰かがストーンズを延々とリクエストし続ける。





いつまでも永遠に答えの出ない虚しい議論に耽りながら、



僕等は大人になることを・・・







壁の伝言版にはこんな貼紙が・・・



酒の匂いと脂がこびりついて、黄色く変色したまんま。



“WE NEED GUTAR BASS KEYBOARD DRUMS
そして
寂しさにノックアウトされたSOME GUYS”
(バンドは金曜日に出来た)




1985年・・・原田真二は、




まるで近未来を予見するかのような、アルバム『マジカル・ヒーリング』をリリース。



その冒頭を飾るチューンは、




ダンスビートとヘヴィなギター・リフの融合! が、


聴き手を近未来のハイパー・ディスコへと誘う・・・






尚・・・



その翌年に、プリンスがアルバム「パレード」を発表している。










無機質な近未来ディスコに集う奴等は・・・



とりあえず、明日に希望を託すことを放棄したのだった



“WE GOT A BAND ON FRIDAY NIGHT
EVERYBODY NEEDS SOMEBODY LIKE YOU
WE GOT A BAND ON FRIDAY NIGHT
誰もが誰かを待ちつづけているのさ“







原田真二:バンドは金曜日にできた


Shinji Harada MTV Premium Live in duo Shinji Harada MTV Premium Live in duo
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2007.02.02    カテゴリ:  ロックンロール(洋楽) 

   「ROCKS」 PRIMAL SCREAM


ブログを始めてから、早や3ヶ月が過ぎた。



当初は、



自分の大好きな音楽を紹介していこう! 



というような趣旨で始めたつもりだったのだが。




初志貫徹! というよりも、



どんどん当初の趣旨から逸脱してしまい・・・



音楽紹介なのか? 



それとも時事放談か? 



それとも単なる日々の妄想か?





でもさぁ・・・日記なんだから!




別に他人の眼を気にする必要も無いんだし。




言いたいことをがんがん! 記していけば・・・



精神衛生上も非常に有効だし。


(笑)



それにしても、



自分がこれまでに採り上げたアーティストを



ざっと並べてみても、



・・・無茶苦茶!! 節操無さすぎっ!!


(笑)




ソウル・フラワー・ユニオンと原田真二とスーパーカー



同列に並べて聴く奴など、



まず・・・いないのではないだろか?(笑)




北島三郎とブランキージェットシティとプリ・スクール



同列に並べて聴く奴など、




・・・




中学生のときに




デヴィッド・ボウイの異型の美しさ! に




眼を奪われてたのがきっかけで・・・




ロックンロールに恋焦がれ、




身を窶してから・・・30年余り!!



B型で魚座で天邪鬼な自分は、



目の前の世界からいつも微妙にズレていた・・・



他人と同化することを諦めて・・・



自分は自分らしくて全然いいんだ!! という、




“どうしようもない価値観”をロックに植え付けられてから、




生きることが“少しだけ”楽になった。




・・・





プライマル・スクリームの




ボビー・ギレスピー(ボビー・オロゴンではない!)。




彼も、ロックに恋焦がれ身を窶した共犯者!!(笑)




「ロックス」のPVで




身をくねらせる彼の肢体は・・・




正にロックンロール・フィギュア!! そのものっ。




みんなに憧れられて・・・羨ましがられるのが、




ロックンロール・スター だっ。






永遠に回り続ける・・・




快楽と絶望のメリーゴーラウンド!!







PRIMAL SCREAM 「ROCKS」







Give Out But Don't Give Up Give Out But Don't Give Up
Primal Scream (1994/04/12)
Sire
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